おはようございます。
前回の記事、アクセスだけやたら増えてました笑
国際ロマンス詐欺って、インパクトある名前ですもんね笑
週末は、山梨方面へドライブへ行きました。
いつもは富士五湖エリアへ行って、毎回ジビエ料理のお店や朝霧高原に立ち寄ったりするのですが、今回は途中でUターン。
↓途中で立ち寄った橋。ここいつも通るんですが、本当に綺麗です。
帰りは今まで通ったことのない町を通りました。
ちょうどお昼時だったので、その町でランチを探すことに。
Googleマップで検索していると、田舎町に一際異彩を放つ、評価4.8(5が最高)のうどん屋さんが!!
写真のインパクトもすごいし、口コミが店主のこだわりを物語っていてすごく気になったのでせっかくなら、ということでそこへ行くことにしました。
入ってみてびっくりしたのは、偶然ですが唯一いた客が外国人と日本人のカップル2組と、子供達4、5人を連れたグループ…!
話しを聞いてる(というか聞こえてくる)と、アメリカ人のようでした。
田舎の小さなお店で客が全員国際カップルって…
東京でもあまりないです(^◇^;)
店の作りが、店主がうどんをうつスペースを囲むように座席が掘り炬燵になっていて、全てのお客さんがうどん作りを目の前で見れるようになっています。
こんな感じ。

そのため嫌でも他の客が目に入り声も聞こえ、悪くいうとプライバシーはゼロな感じ(^◇^;)
はあ〜、ゆっくりしたいのに、目の前(正確には斜め前)で大声で話してるから気になっちゃうし、
彼ら子沢山すぎて目に入るの辛い…。
普通のお店を選べば良かった…なんて思っていました

日本人妻達は声だけ聞いてるとネイティブの英語だったので勝手に、インターナショナルスクールの友達同士とかかな?なんて想像してました。
旦那さんの1人は超日本語ペラペラだし、奥さん方は皆ネイティブ英語だし、年は私と同じくらいなのに子沢山…
こんなところで赤の他人に無駄に劣等感を感じてしまいました
私の悪いクセ。
しかし、おしゃべりで感じのいい店主と奥さんはしきりとこちらにも話しかけてくれて、麺を伸ばし始めると、いろいろと説明してくれました。
うどんの手延作業がある種パフォーマンスなので、外国人(日本人ももちろんですが)には面白いでしょう。
案の定、旦那は動画に収めていました。うどんの手延作業って初めて見たので、私も写真撮りました!
麺は包丁で切ることなく、魔法のようにどんどん伸びてうどんになっていく…!不思議です。
そしてようやく!!(45分くらい待った?)お料理ができ上がると、店主がしきりにこだわりの食材について説明してくれました。
本当に、無農薬の家の前の畑や地元の山で採れた食材だけを使ってるとのことで、
野菜がとても美味しく、手延べうどんも最高にコシがありました。
2種類のうどんが出てきたのですが、一つ目は完全に創作料理なので、素材は最高ですがいろいろ入りすぎてあまり味にまとまりはなく…。
写真のお野菜の下には自家燻製のジビエやら自家製キムチやら、山菜やらいろいろ入ってました!
このおうどんで、普通〜なおつゆでも食べてみたいな、と思いました。
そのあと葛餡トロトロスープの温かいうどんも。
皮付きのごろっとしたじゃがいもとキャベツ入り。
もうだいぶお腹が膨れてしまい食べきれませんでしたが、素材がいいので本当に美味しかったです!!
上の葉っぱは近くの山で採れた山椒の葉だそうで、ものすごくいい香りがしました。

↓上の野菜を食べると出てくるお肉や野菜。↓
デザートは、うどん生地を揚げたものと、自家製わらび餅に庭で採れたいちじくのコンポート。
全部「自家製」がつく。す、すごすぎる!!
ちなみにここのうどん生地は普通と違ってパンみたいに発酵させてあるので、こういう風にスイーツにもできるのだとか。
まるでクロワッサンのようでした。
ご主人が話しかけてくるのでゆっくり食べたい人や、ささっと食べて帰りたい人には向かない店かも…

でも、人懐っこいご主人の食べ物への愛情が伝わってきて、嫌な感じは全くしません。
話しているうちに、ご主人と奥様の人柄に惹きつけられ、会話を楽しんでる自分がいました。
そして、その頃には国際カップルのグループは帰ってましたが、
その人達に勝手に劣等感を感じていたなんて、馬鹿みたいだなっていうくらい、晴れ晴れした気持ちになってました。
帰り際、店の外の景色があまりにも素敵で、しかも野生のキジが歩いていたりしてびっくり!
アメリカでは七面鳥やらアルマジロやらが歩いてる、なんてこともあり楽しかったですが、
キジもまた風情があって素敵です。
そんな景色を楽しんでいると店主が出てきて、
「家でお料理する?ルッコラちょっと持って行かない?」
と畑から大量のルッコラを抜いてきてくれました

す、すごい!!
都会では味わえないサービス!!!
ものすごい量でしたが、夕方家に帰るとやはり水分が抜けてしなってました。
根っこも泥がたくさんなので、食べられるようにするにはかなり大変そう…
やっぱりその場で採れたてを食べるからこそシャキッとしてたんだなぁ〜と思いましたが、
これを育てたご主人を思うときちんと手間をかけなくては、と思い、
必死で根っこを洗い、枯れそうな葉を取り分けて…
見た目も復活!!これでも結構、洗ってるうちに減りました。
根がついたルッコラなんて、スーパーではなかなか見れませんね!
虫が葉を食べたあとがあるのも、無農薬の印!!
翌日はプチトマトパスタを作って上に載せましたが、美味でした!!とにかくまだまだたくさんあるので、しばらくはルッコラ料理です〜

なんだか食レポのブログみたいになっちゃいましたが、週末の、ちょっと素敵な出会いでした。








