こんばんは。Birdist Bee の吉澤です。
本日は、『ホビット 思いがけない冒険』を見てきました。
朝、家を出るときは、雨でしたが、映画館を出たときは、雪でした。 ひどくなる前に帰れてよかったです。
さて、映画の感想ですが。
かなり昔に、読んだ本なので、うろ覚えですが、話は、『指輪物語』より単純な話なので、それほど期待はしていないので、映像目当て見に行ったので、個人的には満足しました。
映像は、本当に迫力があり、すばらしかったです。
以下、感想などを箇条書きにしてみます。ちょいっとネタバレも入ります。
・話は、もうちょっと笑いの要素があればよかったかな。ドワーフが、13人もいるんだから。
・ドワーフを憎むオークなんて、原作にでてきたっけ。ちょっと覚えていません。
・ピンチのときに助けが入るパターンが多すぎ。
・ガラドリエルが、『指輪物語』よりも、神々しく美しかったような気がします。
・茶色の魔法使いのウサギが引く橇がおもしろかったです。
・ドワーフといえども、王子様は、イケメンにしてあるのね。
・原作にでないキャラですが、サルマンが出てきたことがうれしいです。クリストファー・リーがなにげに好きなんです。声もいいし。
・ゴクリに名前をなのったけ。
・この作品で期待しているのが、ドラゴン・スマウグ。 今回は、全体を見せないで、影や、体の一部のみで表現。 次作、こうご期待ということで、いい演出だと思いました。今回、ぼんと登場させると興ざめですものね。
ということでした。
原作本、もう一度、読みたい気分ですが、行方不明なのですよね。(^^ゞ