10日目になりました。
道の駅垂水からスタートです。
桜島の東側の為、違った雰囲気の桜島が見れます
道の駅から見える桜島、噴煙が上がってます。
足湯もあって桜島を眺めて入れますが、開始は12時からのようです。
9時に開く道の駅に寄って飲料水を購入。
垂水財宝温泉という水がありました。
こちらでは、温泉を飲むのでしょうか。
9時半ごろに、霧島神宮に向かって出発
神宮近くにある鰻屋の吉宗に行き、霧島神宮に参拝する予定です。
しかし、神宮のだいぶ手前から渋滞。
霧島神宮は思ったよりも人出が多いようです。ゆっくりと進んで、無料駐車場に止めて、吉宗に向かいます。
到着時間は11時半前。
何組か待っていました。
外に、うなぎのお家というのがあり、
捌く前のうなぎを見れます。
蒲焼にタレはかかっておらず、別に用意されています。
私はタレが少ない方がいいのでありがたいです。
タレはほとんどかけずに食べました。
鰻はふっくらとして美味しかったです。
白焼きも食べられる源平だるまの方がオススメです。
さて、鰻を食べたので、霧島神宮に歩いて向かいます。
少し坂道なので大変です。
と思っていたら、急な階段がありました。
これ登るの結構大変でした。
そして、登った先に参拝の渋滞が、、、
交通整理をされてくねくねと参道に人が並んでます。
これ、いつになったら参拝できるの?というくらいです。
ここで時間もないので諦めて戻りました。
次は、桜島の方に戻って、黒酢屋さんに行きます。
坂元醸造の壺畑です。
お酢の入った壺がずらりと並んでいます。
その先に見えるのは桜島です。
この壺で米を発酵させて、明治時代からの方法でお酢を作っているそうです。
壺で熟成させたお酢は黒くなってくるので、それを黒酢と名付けたのがこの会社という説明でした。
レストラン横のテラスから無料で見学できます。また、売店では3種類のお酢ドリンクを試飲させてくれました。
5年熟成の黒酢と、有機米を使った黒酢を買いました。
お酢は苦手な方ですが、熟成が長いとまろやかになるらしいので、私でも大丈夫か期待です。
もう3時なのですが、90キロ先の都井岬に向かいます。
時間が無いのですが、途中にうなぎの駅という看板があり、抗えずに立ち寄りました
うなぎの自動販売機があります。
店内では鰻の蒲焼や白焼きが安く売られており、今日、うなぎを食べずに寄ってたら、間違いなく買ってました。
大きいのが2200円、中くらいが1600円ほどで買えます。蒲焼も白焼きもあり同じ値段です。
先に進みます。
都井岬の手前にゲートがあり、そこで400円を支払います。入場料のようです。
帰りはゲートが閉まっていたので、夜は入れないようです。
ちょうど綺麗な夕日が見れました。
都井岬は野生の馬がいる所なのですが、
馬は普通にそこら辺にいて草を食べてます
人間がいても逃げるわけでもなく、マイペースで草を食べたり移動してました。