当日は天気も穏やかで快晴でしたが、少し肌寒かったです。
経済産業省の正面では
福島県婦人会の方々が「ふるさと」を歌いながら
座り込みをしています。
今回、訪問した場所はこちら
内閣府
原子力災害対策本部
原子力被害者生活支援チーム
沢山の職員が部屋を埋め尽くしていました。
ばんちゃんが話に来た内容は、「除染について」です
担当部署の方はこちら
内閣府 原子力災害対策本部
原子力被災者生活支援チーム
総括班リーダーと話す事が出来ました。
このチームは福島第一原発による生活災害全般を対象としています。
その一つが除染です。
統括リーダーと同席された方はこちら
この方は、放射線班室長(リーダー)です。
今回の放射性ヨウ素や放射性セシウムに関する
チームリーダーです。
この席で伺いたかったのは2点。
一つは
除染の種類について
そしてもう一つは
除染方法の基準について
です
敢えて範囲の広い内容を、総括トップ と 放射線班トップ
に説明を受けましたが・・・。後は、ご想像にお任せします。
質疑応答に2時間もお付き合い頂きました。
ここで問題です!!
Q1、経済産業省が民間企業に対し、除染技術の提案を
公募しました。 何社が応募したでしょうか。
・・・3・・・
・・・2・・・
・・・1・・・
・・・・
ダ~!
正解は約200社です
以外に多かったのでびっくりしました。
知らない会社も多いはずです。
周知させるのは必要だと思いました。だって、ばんちゃん知らなかったし。
Q2、経済産業省の次に除染技術の提供を求める予定の
省はどこでしょう。
・・・3・・・
・・・2・・・
・・・1・・・
・・・・・・
正解は農林水産省との事でした。
農地の除染は死活問題ですから急務のはずです。
しかし、畑や田んぼの表土を削ることで地力を損なうのです・・。
良い作物が出来ないということです。
ばんちゃんは、専門家2人に少々噛みつきましたが・・・
その後、もう一度、議員会館へ行って2人目の代議士さんへ表敬訪問しました。
その話は、パート③で・・・。