土曜の朝のお散歩で、川にポツンと一羽だけ浮かぶカルガモに遭遇しました![]()
今回、カメラの『鳥モード』を使ってみたので、違いをご確認ください![]()
・通常使うPモード(Program Auto)で撮影
(撮影日: 20250726)
・鳥モードで撮影
(撮影日: 20250726)
私が使う NikonのCOOLPIX P950 には「鳥モード(Bird-watchingモード)」が搭載されています。これは、シーンモード(SCENE)の中の1つとして用意されているもので、野鳥撮影に特化した設定が自動で適用されるモードです。
私は普段鳥モードは使わずにPモード(Program Auto)を使っていますが、今回は違いを見てみたくて鳥モードで撮ってみたわけです![]()
・鳥モードで撮影
P950は最大2000mm相当の超望遠ズームが魅力ですが、鳥モードではその望遠性能を活かしながら、鳥がブレにくいようにカメラが自動でシャッタースピードやISO感度を調整します![]()
鳥を検出しやすいフォーカスモードやエリアが選ばれます(AFエリア設定が中央に固定されることが多い)。小さな鳥にもピントが合いやすくなっています。
鳥の羽の色などをきれいに出すために、色味も自然寄りで鮮やかになる傾向があります。Pモードで撮ったものや上の動画なんかと比較すると、確かに少し鮮やかな色合いですね![]()
Pモードにすっかり頼りきりでしたが、今後はこの鳥モードやスポーツモードなど、既存の便利機能をなるべく活用して、いろいろな場面を撮ってみたいと思います
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おわりに。
最近、撮影には、ブログのタイトルにもなっていますが、NikonのCoolpix P950 を使っています。
また、カメラの設定は以下、『野鳥撮影沼【とむチャンネル】』 さんの、『【保存版】COOLPIX P950完全攻略!野鳥はこれで間違いない!』を完全コピーしています🙇
ご参考になれば幸いです![]()




