ライブから約一週間

昨日のミリラジを聞いて、

「ライブももう過去のものなんだな」

と実感しました。

もちろん、両日分アーカイブチケットを買いまして

それを見ながら

先日は書けなかった

現地で感じた、一つ一つの曲の思い出を

書いていくぞー!

長文、覚悟ー!

 

まずはDay1

最初、はじめての協賛コール

これもまた、アイマスの大切な伝統

そして一際大きな声援を浴びたのが

「名鉄観光ー!!」

会場で聞いていたときも

アーカイブも見ているときも

爆発的な声援が鳴り響いたのが分かりました!

もちろん僕も

誠心誠意、各社にコールさせてもらいました!!

そのあとで

社長、そして美咲さんの激励

今まで何度も聞いていた注意事項ですが

現地で聞くとやっぱり

「本物だー」

と、つい感動してしまいました...!

「途中、休憩を設けておりません」

そんなに嬉しいこと、他にありませんよね?

この時点で、既に期待感はMAX!!

 

そして始まるOverture

BNTのアレンジ曲

映し出されるシルエット

そして、アーカイブでは見れなかった

会場でワクワクと振られるサイリウム

舞台奥から登場する各人

一列に並ぶアイドル

ついに始まった

Brand New Theater!

最初の「イェーイ!」で

一気に感情が爆発して泣きました。

このときをどれだけ待ちわびていたか

ステージ上にいるのが

本物のキャストさんだと実感するのには

何分も何分もかかりました。

BNTの忙しないコールも

あり得ないほど心地よくて

既に「最高に楽しい!」

と思わせてくれました。

一つ一つのコールをするたびに

体からアツいものが溢れていくみたいで

これが現地の魅力なんだと

体で感じられました。

 

からのMC

「ごっ、とぅー、すぱーくる」

で、若干危なかったですが、全然セーフです!

それから、いつも通りの自己紹介ゾーン。

これまたアーカイブでは見えませんが

自己紹介のたびに、ちゃんとサイリウムの色が

変わるんですよ!

ここにいる全員が、みんなを応援しているんだ

そういう安心感が会場を包んでいました。

鰻の報告も、たくさん聞けて良かった☆彡

 

そして最初のソロ曲はもちろん

「未来系ドリーマー」

初手担当のソロ曲に、予想はついても撃ち抜かれる自分

1番後間奏の

「元気ないですよー!」

が、まさしく本物の春日未来で

そこから、声の限りに応援しました。

端から端まで、どこまで見ても未来のステージ

ウェーブも初参加で

あの中の一部になれたことが

とてもとても、嬉しかったです。

 

そして次の曲

イントロから一瞬で分かった

「Hearty!!」

特別、恵美のPだったわけではないのですが

実はミリオンのソロ曲全体で見ても

最高に好きな曲の一つで

これを現地で聞けるのかー!

ってなって、そこからはひたすら

「素敵な曲だな」

と、会場と心を合わせて応援しました。

所々、ゆきよさんが声を震わせていたのが

涙腺に効きました

 

そして3曲目、コールが印象的だった

「シャクネツのパレード」

もうあっちでもこっちでも

いつでもどこでも

「いえーい!」

「わーお!」

この時点で体力半分くらい持ってかれてました

ただやっぱり

楽しいから全部チャラでした

 

からのからの休みもなく

「グローインミュージック!」

こちらも大好きなソロ曲です。

しかもコールが楽しすぎる!

イントロから更にテンションが急上昇して

心がどこかへ飛んでいくところでした

会場のサイリウムも

コールと一緒に跳ね上がっていて

声量も相まって

数年のブランクを経ても

これこそが我々ミリオンライブのPだぞ

という次元まで引き上げてくれた曲だったな

そう感じます

 

そしてさらに続いて

イントロから怒涛ののり子コール

「WE ARE ONE!!」

ミリオンが誇る屈指のコール曲

この日最高のコールを更新したこの曲

現地でやるのは初めてだったので

本当に楽しかったし

貴重な経験だったなと思います。

のり子かっこよすぎる

あの楽しさを表現するには

語彙力が足りません

現地でしか味わえない楽しさでした!

 

そして第一ブロック最後の曲は

トリトリの

「Black★Party」

まさかこれが来るのか!

という意外性に一瞬で胸を打たれ

そしてまさかの茜ちゃん人形も来てくれて

とりわけ驚いたのはあの衣装!

まさか、着替えてくれるのか!?

8thはまだ記憶にも新しいので

あの頃の光景がフラッシュバックして

舞台上の三人に当たるスポットに目を奪われたまま

一曲分を過ごしました

茜ちゃん人形はずっとセンターにいました

 

それから最初のMCパート

ぴょんさんのウェーブの話

そして

「駒形なんでいるの?」

歌い終わった人からMCだと思ってたので

「あれ、べいせん歌ったっけ?」

ってなりました

そして各人の思い出トーク

主に鰻トーク

ゆきよさんとぴょんさんの漫談が光り

それからみんなの過去ライブの話

 

そしてMCは終わり

雰囲気は一変

「ムーンゴールド」へ

会場が千鶴さんの歌声に染まり

コールでヒートアップした心に

美しさが染み渡りました

本当に綺麗でした

心を奪われました

 

そして続くバラードが

「スノウレター」

同じく、心に染みた一曲

アーカイブだと気づけなかった

バラードでも、ライブ会場だとこんなに響くんだ

歌が直接、振動として心臓に届いて

「あそこで本当に歌ってるんだな」

と、直接感じられたのも

得難い経験です。

全体的に、バラードは聞き言っちゃってて

感想をたくさん言うのは難しい...

 

まだまだ続くバラードゾーン

「祈りの羽」

ミリオンバラードの中でも屈指の有名曲ですよね

これもまた歌声が綺麗で...

綺麗で...(語彙力)

聴くAEDと呼ばれていて

まさしくその通りで

あ、ぼうさいコラボ

行けばよかったな~と

後悔しています

 

バラードゾーン、ソロ曲の締め

「ふたり繋ぐ星座」

ぴらみさんの激上手歌唱

染みる、という表現よりも

透き通る、という表現が正しいような

芯のある歌声が、会場を遍く支配していて

もうエンディングかと思いましたが

なんとここまで来てもまだまだ

ライブの半分!!

そんな期待感も残っていました

 

そしてとてつもないインパクトを残した

「Melty Fantasia」

もちろん衣装はあのときの

感情で沸き上がった声援は

アーカイブで聞こえるよりずっと大きくて

それも喜びと言うより

恍惚としたもので

三人の歌唱力も

今度は透き通るというよりもさらに

「刺さる」ような歌声で

高音が心臓を直接突き刺すような

そんな感動でした。

綺麗すぎる

 

そこから二度目のMCパート

振り返っていくライブの思い出

個人的な思い出と言えば

最初に見たライブは

6thのライブだったので

そして何より

そこからミリオンライブにハマったといっても

過言ではないので

とっても印象に残っています

MCの話だと

キャストさんもダンスの練習たくさんしてるんだろうし

歌だけじゃなくてダンスもって

とっても大変だな~って

今更ながら思いました

 

そして

破壊級の曲が降臨しました

「AIKANE?」

会場が突然爆発したかのようなコール

一緒に行ったシャニのPの人も

「この曲すごい好き!」

と言ってくれていました

一秒も聞き漏らせない魅力の数々

とにかくこの熱気についていくぞ!という一心で

熱量を帯びてコールしました!!

茜ちゃん人形もありがとうー!

いつか触れてみたいな...

 

それから

「リーチ・アップ・ステップ!」

個人の予想としては

ローリング△さんかくが来るかと思っていたのですが

それは、Act4へお預けということで

Act4への期待感がどんどん高まっていく...

この曲の全てに

周防桃子の全てが詰まっているように感じて

つい涙腺が緩まってしまいました

 

そこからさらに落ち着いて

「ゆえに...なんです」

なんというか、しんみりするって雰囲気ではないんですが

心を惹かれる曲で

不思議な空間

まかべーの世界に一気に引き込まれて

圧倒的な実力にやられました

一曲の間、ただ

「すごい」

と思っているばかりでした

 

そしてそして

歌い出しと共に一気に鳥肌が立った

「さかしまの言葉」

アーカイブからは見えませんが

あのとき、壁に浮かび上がっていた

南早紀さんのシルエットは

まぎれもなく

「白石紬」

でした。

それが見えた瞬間

不意に泣いてしまったのを覚えています

声も

ずっとCDで聞いていた歌声が

生の声として耳に届いて

本当に感慨深かったです

会場のサイリウムも

真っ白に染められていて

あれはまさしく

白石紬のステージでした

 

そしてそこから

突然降臨した

「REACH THE SKY」

この日、最も印象に残ったと言っても

過言ではありません

とにかくその歌唱力が凄すぎて

途中、サイリウムを振るのを忘れるくらい

絶句

圧巻

アーカイブを見て初めて

べいせんの表情を見られたんですけど

なんて朗らかなんだ

なんてクールなんだ...

全身を音の振動が包んで

今までこんな感情知らなかった

そんなことを思わせてくれたこの曲です

 

さらに追い打ちをかけたのが

「CAT CROSSING」

正直、先の曲でハードルが上がり過ぎて

「この次どうなるんだ...」

という会場の雰囲気の中

これ以上無く期待に応えてくれた

ハードルを超えてくれたのがこの曲

CAT CROSSING、過去のライブの記憶が無くて

振り付けも新鮮に見させてもらいましたが

かっこよすぎるよ...

 

そして第三のMCパート

ミリシタから参戦した白石紬、南早紀さんのお話もあって

志保と茜ちゃんの関わりもあって

そして

ついに宣告される

「次が最終ブロック」

だけど、ここで天さんが言った

「ここからが熱い」

という言葉

その真実はすぐに分かりました

 

始まった最終ブロック

まずは予想通り属性曲メドレー

Angelic Paradeで温められた会場が

PBAで怒涛のコール

そしてFairyTaleじゃいられないを経て

完全にボルテージがMAXになった会場

どれもミリシタに欠かせない曲たちです

特にPBAのコールは

その日一の反射神経でコールが行われていました

Pの底力を見たぜ、という感じです

そして、あのイントロ

点々と燈る緑の光

予想できなかった、チュパカブラがやってきました

 

そして更に驚きの連続が

ChoraChup@rkleメドレーと題された

歴代ユニット曲メドレー

最初はみんな

「なんだこの曲!?」となりながらも

あの頃を振り返りながら

そして、今を楽しみながら

脳が追い付かないながらも

全身の細胞で直接楽しんだチュパカブラメドレーでした

ということでまずはスターエレメンツ

当確で来るだろうとは思っていましたが

まさかこの形で来るとは当然

思いもしませんでした

からの

Cherry Colored Love

個人的に一番好きなリミックスでした

超かっこよかったです

そしてさらに続くのは

RetTale

これもまたイカしたアレンジで

比較的原曲の色は残りながらも

ビート感が強調されていたのが印象的でした

さらにさらに畳みかけたのは

まさかのトゥインクルリズム!!

もう訳が分かりません

アーカイブを見ていても訳が分かりませんが

とにかく覚えているのは

コールが楽しすぎたことです

異色のメンツの中で行われるユニットライブ

ミリシタ本編で拾われたりしないかな~なんて

ちょっとだけ期待してる自分もいます

そしてもちろん

断崖絶壁で締められるメドレー

最後の最後まで

とっても楽しめました!

 

それから最後の曲

どの周年曲が来るんだ、と待ち構えていた先

「Glow Map」

ライブで聞いたのは

7thは用事があって見れなかったので

ミリシタ感謝祭以来でしょうか

 

フィナーレ感のあるステージに

目を奪われました

そしてもちろん、これを語るうえで外せない

「行ってきます!」

今回の担当は未来ちゃで

僕の担当でもあるので

心に効きました

ありがとう、いってらっしゃい!

そう思えた最後の曲でした

 

そして現地で体験できた

アンコール

揃えるの、やっぱりなかなか大変ですね...!

からのお知らせ

最も大きかったのは

Escape from Utopiaの実装

直前、Melty Fantasiaに葬られたばかりのPは

無事天国へと送られました

 

新情報の先

再びアンコールへ

そして始まる10th曲

「Crossing!」

ライブのロングイントロバージョンを配信してほしいなと

ずっと願っています。

そして、生で聞いたCrossing!は

否が応にも思い出ボムとなって

記憶を呼び起こします

「運命の出会いを信じてる?」

の歌詞が

本当に涙を誘って

コールが大きくて、もうバックで流れてる曲が聞こえないくらい

終盤になってもアツいのがミリオンライブ

最高のCrossing!でした!!

からの、まさかの

「グッドサイン」

フルで公開されたの、つい数日前じゃない!?

自分もフルで聞くのは

まさかのライブが初

これも想像以上のコールの楽しさ

最後の最後まで美味しくいただけました!

キャスト一人一人の躍動感も

アーカイブだとよく見えて

「こんな表情していたんだ」

と、気づくこともできました

 

そして、最後のMC

個人的に印象に残ったのは

「誰も泣かなかったこと」

今まで、涙を残すキャストさんも多かった中

今回はなんと、みーんな笑顔で終わりました!

最後にうるっと終わるミリオンライブも

最後に楽しく終わるミリオンライブも

どっちも最高です!!

 

最後

「Thank you!」

筆舌に尽くしがたい、とは

こういうことなんだろうなと

嬉しいのもそうだし

もうライブが終わるのが寂しいのもそうだし

それでもやっぱり、最後のサビ

最後の最後

きらめく出会いを「ありがとう」と言えたこと

それがあの日、一番

「良かったな」

と思えたことでした。

Day1、本当にありがとうございました!!

 

 

というわけで!

5000文字を超える感想でしたが!

明日はDay2を振り返ろうと思います!

ここまで読んでくれて、本当にThank you!