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~ 草花丘陵の生きもの 時々 日本酒 自作オーディオ ~

 草花丘陵は東京都あきる野市北東部に位置する小高い丘陵地です。このブログでは草花丘陵の自然に関する情報を発信しており、少しでも多くの人たちにこの豊かな自然と触れ合えるきっかけとなれば幸いです。

前回で構造部品をシャーシに搭載し、少しずつですが真空管アンプっぽくなってきました。
さて今回は、電源まわりとヒータ回路の配線及び、初回通電テストです。

まず、LED内臓ロッカースイッチに、ダイオード、抵抗を取り付けて、配線します。
ダイオードは極性があるのでご注意を。ロッカースイッチのプラス部分に、ダイオードのマーキングのある方がくっつきます。この作業はシャーシに取り付ける前に行います。それと出力トランスの固定ナットの部分に、平ラグを取り付けておきます。以上が済んだら、ロッカースイッチをシャーシに取り付けます。



これで今回の配線に必要な部品は、全てシャーシに取り付け完了です。いよいよ半田で配線を溶着していきます。教科書に実体配線図が出ていますので、この通りに配線すればOKです。とても親切な教科書です。


配線のポイントは、
配線材の色を往路復路で変えて見やすくし、配線ミスをなくすこと、
電流の往復で配線材を捻り合わせ、ハムの発生を抑えること、ではないでしょうか。

以上のことに気をつけながら、配線していきます。作業終了後の写真が下です。配線材を細かく色分けしてあるのでカラフルです。そして電流の往復で配線材を捻り合わせてあるのがわかると思います。配線材はとりあえず養生テープでシャーシに固定しています。



ここまで終わったら、初回通電テストを行います。
まず、AC100Vケーブルをインレットに接続し、ケーブルプラグにテスターをあて、Ωレンジで抵抗値を測定します。スイッチをONにしたときに、10Ω前後の抵抗を示せばOKだそうで、約9Ωなので ○ でした。


次にケーブルをコンセントに差込み、電源スイッチをONにします。LEDランプが点灯しますね。そして電源トランスの交流電圧を測定していきます。それぞれ、電源トランスに書かれている数値に近い値となれば正常とのこと、緊張しながらの計測です。全体的に少し高めの電圧ですが、教科書によるとそれでOKとのこと。これで電源まわりとヒーター回路の配線が正常であることを確認できて、一安心です。

折角ですから、真空管を取り付けて、ヒーターを光らせてみました。ほんのりと、線香のように火がともれば正常です。なんだか初心者的にはこれだけで満足ですね~。真空管が光るとアンプっぽく見えてきます。ここまでの作業が報われた感じがしますね。ではまた~。