)。午前は近くの田が残る里山を散策して参りました。さすがに5月ともなると、チョウがわさわさと飛び始めます。トンボも飛び交い、賑やかな様子でした。
さて、今日見られたチョウは、ルリシジミ、ベニシジミ、ツマキチョウ、モンキチョウ、クロアゲハ、コミスジ、キアゲハ、ツマグロヒョウモン、モンキチョウ、ウスバシロチョウ、コジャノメ、ダイミョウセセリ、ウラギンシジミです。
その中で数種ピックアップして写真をご紹介いたします。
ツマキチョウ (撮影 15/05/05)
草花丘陵ではいる場所が限られているようで、ようやく出会えました。白色の地に、緑色の唐草模様、羽の先はオレンジ色、とてもポップな色彩です。飛び方もやんわりフワフワしていて、被写体には最適なチョウですね。もっと色々な場所で出会えると嬉しいのですが。
キアゲハ (撮影 15/05/05)
アゲハチョウはとにかく高速で飛びますね。しかも、行動範囲が広くてなかなか落ちついてくれません。この個体は吸蜜するために花に立ち寄ったところを運よく撮影できました。大きくて目立つチョウなので、鳥にも狙われるみたいです。枝上にいたモズが襲いかかるシーンを目撃したのですが、間一髪するっとかわして、あっという間に飛び去りました。優雅に飛んでいますが、生きてくのに必死なんだなぁと、ふと考えてしまいました。
モンキチョウ (撮影 15/05/05)
言わずと知れた黄色いチョウ、モンシロチョウも黄色いのがいるので、ややこしいですが、斑紋が特徴的です。なんであらためて紹介?と思うかもしれませんが、マクロで撮影すると、黄色だけでなく、ピンク色の触角と脚が目立つ、サイケデリックなチョウなんですね。
コジャノメ (撮影 15/05/05)
里山の管理が疎かになってくると減少する種のひとつです。何処にでもいるなぁと思いつつも、やはり数が減っているそうです。ヒメジャノメに似ていますが、より羽の色が濃く、縦の白線が少しだけ紫色を帯びることで、区別できるそうです。
ダイミョウセセリ (撮影 15/05/05)
大名ですって(笑)。いつも羽を広げてペターっととまっています。さて、大名様なので、名前の由来を調べてみました。羽を広げてとまる様子が、大名様がお通りする際に、町人がペターっとひれ伏す様に似ていることから、だそうです。だから、このチョウが大名なわけではないんですね。関東型と関西型で白い模様がだいぶ違うようで、こちらは関東型ですね。
ウスバシロチョウ (撮影 15/05/05)
この時期になると、草花丘陵の多くの場所でフワフワと飛び交っています。すごーくゆっくりと飛ぶのですが、この子たちはほとんど止まらないので、私の腕では撮影が出来ないのです ! 30分くらい飛んでいる側でカメラを構えて、100枚近く撮影したのですが、まともに撮れた写真は0 ! 奇跡の一枚を信じて、ファインダーも覗かずに、追っかけまわしたにもかかわらず、0 !いっそのこと、網で捕まえてもいいんですが、それでは悔しい ! というわけで、今度は寝起きのボケーっとしているところを撮影に行きたいと思います。画面まんなかのフワフワがウスバシロチョウです。






