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~ 草花丘陵の生きもの 時々 日本酒 自作オーディオ ~

 草花丘陵は東京都あきる野市北東部に位置する小高い丘陵地です。このブログでは草花丘陵の自然に関する情報を発信しており、少しでも多くの人たちにこの豊かな自然と触れ合えるきっかけとなれば幸いです。

またいつものように、ブログの更新が疎かになってしまいました(;^_^A

いつの間にか季節は進み七月に。

ブログのエディターも大変身したんですね。ちょっと違和感ありです(゚ー゚;。。

 

草花丘陵の春は、今年も生きものに溢れ、たくさんの花々や昆虫と出会えました。

そして梅雨時期でも、アカシジミなどのゼフィルス、サナエの仲間を中心としたトンボたち、

モリアオガエルの卵と、生命に溢れています。

 

さて、わたしはと言いますと、昨年の春から始めた、

子どもが主役のオオムラサキ活動に、お休みの日は奔走しています。

この時期は、せっかく手入れした雑木林も、一週間もあれば竹だらけに・・・

月に一度の定例ボランティア活動とは別に、ほぼ毎週のように森にでかけ、筍と格闘しております笑い泣き

 

さて、この活動の様子を皆さんに知って頂きたく、2017年前半のまとめを書いてみました。

写真も継続して撮影していますので、これぞと思う生きもの写真が撮れた時にはまたブログにアップします(今年こそはオオムラサキを撮りたい) !

 

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さて、活動の舞台は都心からほど近い、東京都あきる野市菅生地域の里山。数は少ないですが国蝶オオムラサキやホタルなど都会では見られなくなりつつある動植物も棲んでいます。

菅生地域を、子どもたちが笑顔で遊び・学び、オオムラサキをシンボルに生物多様性に富み、地元の方々を始めここに集う志のある方々の活気に溢れる里山にしていけたら素晴らしいことです。

そこで、私たちNPOふるさとの森づくりセンターは、菅生地域を更に魅力あふれる里山にするため、生きもの豊かな里山の象徴、国蝶オオムラサキの再生を中心とした森づくりを、昨年(2016年)の春から始めました。オオムラサキが舞い、子どもたちが自由に遊び、動植物と触合える、そんな素敵な森を菅生地域に仲間と共に作っています。

わたしたちはこの活動を通して、
①菅生地域に子どもたちが自由に遊べる森をつくります。
②菅生地域に国蝶オオムラサキが舞う森をつくります。
③オオムラサキをシンボルとした地元産品等を考案し、地域振興、地域経済の活性化に寄与し、菅生地域を活気と魅力に溢れる場所にしていきます。


さてさて、昨年の春から始まった菅生・子どもが主役のオオムラサキの森活動。今では月に30人を越えるボランティアの皆さんが集まり、子どもが自由に遊べ、オオムラサキが舞う森をつくるための作業を毎月楽しく実施しております。

まずは、昨年の活動当初の森の様子です。
竹が繁茂してしまった雑木林、線香のような細長い針葉樹が立ち並ぶ手入れ不足の杉檜の植林地は、暗い林床と狭い開放空間により昆虫や鳥の姿もあまりみられません。
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鬱蒼とした森の中、日が差し込む林床を確保するために奮闘を開始!
竹と低木の常緑樹はノコギリと鉈で、檜はチェーンソーで間伐していきます。
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さて、活動が始まり一年を経た森の姿。
雑木林には光が差し込み、檜の植林地も間伐と除伐が進み、この冬に広葉樹を植樹するためのスペースが確保されました。
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そしてこの一年間の活動の成果です。

昨年の11月には、子どもたちとオオムラサキの食樹となる榎の木を植栽しました。
子どもたちの笑顔と榎の植わった雑木林に感無量です。
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整備された子どもの森で遊ぶ子どもたちの姿です。
ボランティアの皆さんの力で作り上げて頂いた檜の間伐材の巨大ハンモック、シーソー、ブランコは子どもたちに大人気です。
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そして、明るくなった早春の林床には、スミレ、リンドウ、ニリンソウが咲き。
植樹したエノキの木には、さっそくテングチョウが卵を産みに。
そして、その幼虫等を食べようと、ニホンアマガエルの姿も。
生きもの溢れる森に戻りつつあることを実感しています。この夏にはオオムラサキの姿が見られることを期待しています!
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引き続き、私たちは、あきる野市菅生 子どもが主役のオオムラサキの森 活動に参加してくださるボランティアを募集しております。

参加申し込み・問い合わせは、omurasakichild@gmail.com にメールを。
または ふるさとの森づくりセンター http://mori.grupo.jp/contact/ にお問い合わせをお願いいたします。

 

ではまた !