ライトトラップとは、夜間に昆虫の好む光を水銀灯なとで作り出し、光が投影された場所に、昆虫をおびき出す方法です。
昆虫さんは、光を見て、月の光と勘違いして、フラフラと近寄ってくるそうです。
しかし、本格的なライトトラップには、たくさんの道具が必要。
水銀灯などの大型ライト、バッテリー、投影用のスクリーン、スクリーンを固定する道具 など、
一式揃えると、うん万円( お小遣い制のお父さんには厳しい !)
そこでネットで情報を集めてみると、車のライトでお手軽にされている方がチラホラ。
はしおると、昆虫がよく見える色は青白色。
この色を出すライトは、そう、水銀灯、車のHIDライト !
幸い車に、HIDのフォグが・・・これを使わない手はありません。
あとは光を投影させるスクリーンがあれば。
ネットで、白いビニール傘で代用している人を発見 !
ラッキー、セブンで 65cm の白ビニール傘590円也を2本購入。
かかった出費はこれだけ ! ( 車は別ですよ・・・)
本格的なライトラップの説明は、ネットで検索してみてください(専門ではないので)。
情報を要約すると、
①月明かりのない、新月の夜が最適
②見通しの良い、谷などの地形で、光が遠くまで拡散する場所で行うこと
③斜めの場所で上向きに照射すること
④人の迷惑にならない場所で行うこと( 最重要 !)
昨夜は、ほぼ半月・・・新月とはほど遠い、50点のコンディション。
しかし、今回はあくまで実験、経験を積むために強行実行あるのみ !
19時半、目的地に到着。
夏至間近なので、まだ少し明るい。
谷の入口に車を止て、ライトを照射。
うん、いい角度。
そして、あとはライトの当たる位置に、ビニール傘2つを設置。
うんうん、とても簡単。下はお写真。
あとは暗くなるのを待つだけ。
20時、山の中は暗く・・・
ふと、考えると、真っ暗い山の中にただ一人・・・
おーこえー。
というわけで、気持ちを紛らすため、ラジオをオン。
ラジオ必須です。必ず持っていきましょう。
20時過ぎ、おー、ガがいっぱいきたー
テンション挙がってきた-
その矢先、山の中から、悪魔の断末魔のような発狂、絶叫する叫び声が~
なんだよー、怖すぎるぞー
車の中にひとまず退散し、深呼吸・・・
よく考えると、ここには人を襲うような獣はいないんでない?
はぁ、落ち着いた。
落ち着いたら、フクロウの鳴き声が聞こえてきた。
ゴロスケ、ホーホー。
これが本物のフクロウの鳴き声、想像よりドスの利いた鳴き声だこと。
今度はライトの前に獣が ! タヌキ。
ちょっと面白くなってきた~
しばらすると、ガに混じって甲虫が飛んできた―
キタ――(゚∀゚)――!!
まだ6月上旬、しかも半月。
期待はしていなかったのですが、甲虫がチラホラと。
次回は本格的に、7月の新月の日にアタックしてきまーす。
たぶん、ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタがワンサカと(妄想中です・・・)。
キマダラミヤマカミキリ( 撮影 16/06/11)
アオカミキリモドキ( 撮影 16/06/11) 分泌液に触るとカブレる奴です・・・
ヒゲコメツキ( 撮影 16/06/11)
カナブン( 撮影 16/06/11)



