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~ 草花丘陵の生きもの 時々 日本酒 自作オーディオ ~

 草花丘陵は東京都あきる野市北東部に位置する小高い丘陵地です。このブログでは草花丘陵の自然に関する情報を発信しており、少しでも多くの人たちにこの豊かな自然と触れ合えるきっかけとなれば幸いです。

さて、前回に引き続きTRV-35SE のサーノイズのお話です。

交換用の真空管、初段電圧増幅管12AX7が届きました。
ネットで評判がよく、お手ごろなのが、ELECTRO-HARMONIX(エレハモ)とJJ ELECTRONIC(JJ)の12AX7でしたが、今回はamazonで送料込み約1300円で JJ  を購入しました。



さて、コイツを下の写真の、手前にある3本の小さな真空管のうち、真ん中のヤツと交換するわけです。手の油が付かないように、手袋をはめて、グリグリと引き抜き、JJのをズコッと刺して終了。

これで作業は完了。いたって簡単です。本当にこんなんで治るんですかねー、と半信半疑。
それでは電源を入れて、緊張の一瞬です。

ポチっとな。ほどなくオレンジ色のヒーターが点火し、どうせしばらくするとサーノイズがするんだろうなぁと待っていたましたが、いつまで経ってもサーノイズは聴こえません。ワーヲ、シンジラレナイ。なんと、治りました。

スピーカーに耳を近づけると、さすがにサーという音はしますが、交換前と比べて明らかに激減です。
普段のニアポジションに座り、耳を澄ましても、サーノイズはほぼ聴こえなくなりました。
また、ヘッドホン接続でも、サーノイズはほぼなくなりました。

結論として、盛大にサーノイズがしていた原因は、初段電圧増幅管12AX7の劣化にあったようです。これを新品に交換することで、サーノイズは激減し、正常な状態に戻りました。めでたしめでたしです。

ついでに嬉しくなって、ドライブ管の12AU7も注文してしまいました。後は真空管を変えることで、音がどのように変わるものか、楽しんでみたいと思います。これにて完。