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~ 草花丘陵の生きもの 時々 日本酒 自作オーディオ ~

 草花丘陵は東京都あきる野市北東部に位置する小高い丘陵地です。このブログでは草花丘陵の自然に関する情報を発信しており、少しでも多くの人たちにこの豊かな自然と触れ合えるきっかけとなれば幸いです。

製作記録① 部品編

東京は今日も雨、昨日も雨なので、2日連続。
さらに記憶が正しければ、これで3週連続日曜日は雨


本業 ? の生きもの探しに出動できず、なにか有意義なことは、と思い、ついに意を決して、真空管アンプの製作に取り掛かることにしました。ちょうど、ペルケさんの名著「真空管アンプの素」の理論部分を二度読み終えたところなので、タイミングとしては良かったと思います。

さて、これから製作する6N6P版ミニワッターは、自作真空管アンプの大御所、ペルケさん設計による、大変に評判の良い、小出力(1W)の真空管アンプです。自作真空管アンプの中では比較的作りやすい基本モデルだそうです(わたしには十二分に難しそうに思えますが・・・)。

わたしは真空管アンプを幾つか所有しているのですが、自作の真空管アンプにはかねがね強い憧れを持っていました。こんな素晴しいものが自分の手で作れたらとても幸せだなぁ、なんて妄想していましたが、ついにペルケさんのおかげで製作に取り掛かることができます。

ことわっておきますが、わたしは機械、工学、電気についてはど素人です。そのど素人故、これから製作に際し、様々な障害、困難に合うことが予想されます。しかし、わたしのような、真空管アンプに興味があり、これから自作もしてみたい、という諸兄がいらしたら、少しでもそのお役に立てればと思い、稚拙ながら製作記録を残すこととしました。製作には大変に時間がかかりますので、不定期掲載となりますが、どうかお付き合い頂ければ幸いです。

ではまず、製作に必要な部品をご紹介します。写真はこんな感じです。

6n6pミニ部品

いざ、真空管アンプを作ろうとして、最初の難関は部品集めです。
最初から真空管アンプキットを購入する、という手段もあります。わたしも最初は、春日無線さんが販売している真空管アンプキット KE-03SE PCL86 を購入し、組立てました。これはこれでとても満足感が高いのですが、目標は自分で真空管アンプを設計し、自作できるようになることなので、今回はもう一歩ステップアップして、部品集めから始め、真空管アンプを自作することにしました。

では、ようやく部品、材料のご紹介に入ります。
部品ごとに購入先、購入金額を記載します。

設計図、説明書

 本屋で購入
 木村哲さん著(ペルケさん)真空管アンプの素 3,564円

部品として

 秋葉原で購入( トランス購入のついでに、わかりやすい部品も購入)
<ラジオ会館2F  トモカ電気> 
 ボリュームつまみ
 平ラグ(20P2列)RCAジャックAPLS製RK27タイプ50KΩA型2連
 スイッチ内臓ヘッドホンジャック、5.66Ω抵抗、3.3Ω抵抗 合計1,270円
<ニュー秋葉原センター 春日無線> 電源トランス Kmb90F 5,092円
<ラジオセンター 東栄変成器> 出力トランス T-1200 ×2 3,024円

ヤフーオークションで購入
真空管 新品6N6P ×3(必要本数は2本、1本は予備) 送料込み 2,400円

情熱の真空管 ペルケさんより購入(詳しくは情熱の真空管サイトでどうぞ)

■ミニワッター汎用シャーシ ×1=10,000円(梱包・送料込み)
★メガネ・インレット(シャーシ1個に1つずつつきます) 130円×1=0円
★ホールプラグ(シャーシ1個に2つずつつきます) 20円×2=0円
□1NU41 100円×4=400円□1N4007 10円×1=10円
□1S2076A 10円×1=10円
□2SK3767/3067 220円×1=220円
□放熱板+ラバーシート 90円×1=90円
□MW-R-6N6P(球名) 1set計23本 300円
□MW-C-ALL 1set 1,600円
□T-3P 40円×3=120円
□MT9 180円×2=360円
□1.2mm径アース母線 10cm 0円
□P-10mm 40円×3=120円
□プラ・ナット&ワッシャ 各1=0円
□LED内蔵ロッカースイッチ DS-850 180円×1=180円
□FUSEホルダー(黒)(20mm) 190円×1=190円
□1A(20mm)ヒューズ 35円×2(予備1)=70円
□S-KILLER 120円×1=120円
□メガネ・ケーブル 310円×1=310円
□SP端子(赤) 230円×2=460円
□SP端子(黒) 230円×2=460円
□ゴム足 30円×4=120円
□ビス&ナットset 510円×1=510円
□0.3sq 配線材(黒、赤、白、空) 1.5m 1本50円×4本=200円
□0.18sq 配線材(橙、青、紫、茶) 1.5m 1本50円×4本=200円
合計金額 16,050円


以上が、製作に必要な部品となります。部品費用の総額は 31,400円 うーん、結構な金額でしたね。もう少し出せば、トライオードの真空管アンプRubyとか買えちゃいそうな値段です。しかーし、これで真空管アンプの自作技術がアップすると思えば納得です。

そんなわけで、次回以降、必要な道具等も含めて、製作記録をアップしていきたいと思います。長文、御精読まことにありがとうございました。