まず、シャーシに取り付ける構造部品である、電源トランス、出力トランス、ボリューム、RCA端子、スピーカー端子等を眺めながら、組立てのイメージを頭の中で整理します。
とりあえず、本体への加工が必要な、シャーシアースの確保から始めることにしました。
アースって、いまいちその意味がよくわかりません。アンプの本に説明が書いてあるのですが、読んでもピンときません。
アース = earth = ground = GND
わたしの中で、アースといえば、電化製品等の感電防止用に設置するものをイメージしますが、オーディオにおけるアースはそれとは異なるようです。
オーディオにおけるアースは、「 電子回路における基準電圧となるポイント 」と本に書いてあり、ようするに 0V になる部分ということでしょうか ? アースはこの回路における基準電圧になるだけでなく、オーディオ装置における金属部品を等しい電位にすることで、音を安定させる役割があるそうです。それとアースには電流は流さないように設計するそうです。アースに電流が流れると、電位差が発生し、雑音性能を維持できなくなるそうです。
どなたかのブログによると、アースはオーディオ装置の雑音のゴミ捨て場のようなもの、とも書かれています。そんなわけで非常にざっくりとした理解しかできていないのですが、シャーシのアースポイントを確保する作業から始めることにしました。
ミニワッターにおけるシャーシアースポイントは2ヶ所(2ヶ所本に書いてありますのでそう理解してます)で、RCAジャックとボリュームです。「シャーシ側の塗装をサンドペーパーで落としておきます。」と書いてあるので、まず養生をしてヤスリをかけることにしました。
しかし、ここはど素人 ! そもそもシャーシの前面にヤスリをかけるのか、裏側にかけるのか、そんなことすらわからないのです。。。そんな時は諸兄のホームページで確認。どうやら表側で良いようです(ホッ)。ですが念には念を入れて一応、裏側もヤスリがけしました。
サンドペーパーでヤスリがけと書いてありますが、細かいところをペーパーでヤスリがけするのはとても難しいのです。少しやってみて、金工細工に使う細い棒状の金ヤスリに道具を変更。これでなぞる様に塗装を落として、240番のサンドペーパーで仕上げ。本当は800番位で均すようですが、導通を確保するのが目的なので、これでいいんじゃないでしょうか。
こちらはRCAジャック側のシャーシアースポイント。ヤスリがけして養生を外したところ。端子が被さるところの塗装を剥がしてあります。
はぁー、これだけでくたびれましたね。
あともういと息だけがんばることにして、何処にどの太さと色の配線材を使うか決めました。
購入した配線材は、0.3Sq×1mを四本四色、0.18Sq×1mを四本四色。
本に「ヒーターとAC100Vラインとスピーカー端子への配線に0.3Sq、それ以外の電量の少ないところは0.18Sq」と書いてあるので、そのまま従います。
まとめると、0.3Sqのビニール配線材を使う場所
交流ヒーター の 水色
AC100Vライン の 白
スピーカー端子 、 出力トランスの二次側 の 赤と黒
それ以外は、0.18sqの配線材を、場所に応じて色分けして使用することにしました。
はぁー、これだけでくたびれましたね。
あともういと息だけがんばることにして、何処にどの太さと色の配線材を使うか決めました。
購入した配線材は、0.3Sq×1mを四本四色、0.18Sq×1mを四本四色。
本に「ヒーターとAC100Vラインとスピーカー端子への配線に0.3Sq、それ以外の電量の少ないところは0.18Sq」と書いてあるので、そのまま従います。
まとめると、0.3Sqのビニール配線材を使う場所
交流ヒーター の 水色
AC100Vライン の 白
スピーカー端子 、 出力トランスの二次側 の 赤と黒
それ以外は、0.18sqの配線材を、場所に応じて色分けして使用することにしました。
ついでに、出力トランスの一次側の端子がピカピカしていて、このままでは、半田のノリが良くないそうなので、ヤスリでゴシゴシしました。使うのは 7KΩと0の2ヶ所です。
本日は下処理の一日でした。何事も下準備が大事、と自分に言い聞かせ、アンプ修行の日々は続くのです。本日は完。



