ヒオドシチョウ コツバメ ミヤマセセリ | ~ 草花丘陵の生きもの 時々 日本酒 自作オーディオ ~

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 草花丘陵は東京都あきる野市北東部に位置する小高い丘陵地です。このブログでは草花丘陵の自然に関する情報を発信しており、少しでも多くの人たちにこの豊かな自然と触れ合えるきっかけとなれば幸いです。

昨日の散策で見つけた蝶の続きです。

ヒオドシチョウ

ヒオドシチョウ②


ヒオドシチョウ ( 撮影 15/03/22 )

成虫越冬する蝶。越冬を終えたばかりですが、とても羽が綺麗だなぁ。やはり日光浴をしていましたが、遠くからでもオレンジ色がとてもよく目立っていました。これから産卵とともに姿を消して、また8月頃に成虫が出てきます。一年のほとんどを成虫で過ごす蝶です。こちらもテングチョウと同じでエノキが食樹です。


コツバメ②

コツバメ


コツバメ ( 撮影 15/03/22 )

早春から約1月だけ見られるシジミチョウの仲間です。羽を開いて飛んでいる時は、ルリ色がとても良く目立っていました。残念ながらその写真は撮れませんでしたが、横向きでも可愛さが伝わると思います。一年のほとんどを蛹で過ごす子です。


ミヤマセセリ②

ミヤマセセリ


ミヤマセセリ ( 撮影 15/03/22 )

早春に見られるセセリチョウの仲間です。写真では、薄水色とオレンジ色の斑点が見えますが、飛んでいる時は、真っ黒い蝶に見えます。おまけに動きがとても俊敏です。こちらは前出のコツバメと違い、一年のほとんどを幼虫で過ごします。

同じ早春に見られる蝶でも三者三様の生活史を持つことを初めて知りました。それぞれの蝶がその個性に応じて最適な生活スタイルを持ち、その結果、子孫を残し続けていることに感動です。