娘の飼っているオカメインコの、
きぃちゃん。

昨年4月。卵詰まりで入院したと、
このブログに書きました。
遅ればせながら、その続報です。
結論としては、
昨年のGW前に、無事退院しています。
一時は生命の危険な状態となりましたが、
病院の先生方のお力により、
乗り越えることができました。
本当に感謝しています。
以下、昨年の思い出を書いてみようと思います。
とある、ことり専門の動物病院に入院中のこと。
卵詰まりが、治まらず。
このままではまずいという判断により、
先生が手でお腹を圧迫することによる、
用手排卵させてくれました。
お腹の卵は割れずに無事取り出せたのですが、
なんと、次の日に卵管脱を生じてしまったのです。
それ自体は、すぐ用手還納(修復)出来たのですが、
いったん脱出した卵管は、
再発しやすくなるようです。
翌日に再発したところを、
きぃちゃんが、気にして噛じったことで、
大出血となってしまいました。
卵管は再び還納され、脱を防ぐため、
おしりを半分縫い付ける処置がされました。
抗生剤も投与されたのですが、
その後は、かなり危険な状態でした。
お見舞いに行っても、
全く反応なく、ご飯も食べません。
今夜が山というとき。
自宅で安らかにさせてあげたいと、
一時帰宅をお願いしたくらいでした。
しかし、なんとか抗生剤が効いたのか、
少しづつ容態は安定。
食欲のなさについても、
自宅のいつものエサを差し入れたところ、
少しずつ食べてくれました。
いつものエサなら食べるんじゃないか!
と先生も苦笑い。
きぃちゃん。
弱ってもさすがグルメなことりさん。
味に敏感なところは、
先代セキセイインコの、
みみちゃんにそっくりです。
なんだかんだで1ヶ月近くの入院となりました。
しかし前述の通り、なんとか回復し、
無事に退院出来たのです。
卵を産むのは、
メスのことりさんの特徴なのですが、
やはりもう産ませてはならないと
獣医の先生によりご指導を受けました。
そもそも卵を産んでしまう原因は、
①過剰な栄養と肥満
②夜更かし
③仲良しの飼い主が背中を触るなどによる発情誘発など
なかでも特に重要なのが①や③のようです。
きぃちゃん。入院前の体重は、
なんと110g程度。
これが、卵の多産を招き、
最終的に卵詰まりの原因となったようです。
体重については
退院時は、95グラムほどになっていました。
しかし骨格や脂肪の付き方などから見て、
まだもう少しやせたほうがいいとのこと、
目標は89から93g程度と言われました。
それまでは、エサの量は体重の1割程度と
別の病院で言われていました。
少し控えめにして
1日あたり9g程度のエサを与えていました。
もちろん、その量で大丈夫なことりさんもいると思います。
しかし、きぃちゃんは、
元々あまり運動しない子なので、
その量では多かったみたいなのです。
必要なエサの量には、個体差があるのですね。
(※必要カロリーは、
ことり専門の獣医さんに、
設定していただいてくださいね!)
退院後は、キッチンスケールで厳格に毎日体重測定を行い、
エサの量も5から6g程度に制限したところ
すぐ体重は目標通りとなりました。

↑キッチンスケールに乗って朝の体重測定。
このあとは、必ず朝ごはんをもらえるので、
喜んで体重測定に協力してくれます。
現在も、体重を見ながらですが、
朝から夕まで3gのペレット食+
夕から就寝までは2.5gのペレット食とし、
1日トータル5.5g。
体重は、90から92gで推移しています。
卵管は、痩せることで縮むらしく、
卵管脱は再発しづらくなるとのこと。
夜更かしはあまり改善していませんが、
厳格な体重管理は行なっています。
おかげさまで、退院後の1年間経ちましたが、
一度も卵を産まず、
また、卵管脱も起きていません、
卵管は傷ついている可能性もあり、
今後産んだら本当に詰まるかも知れません。
今後もう、卵を作らせないことが重要です。
きぃちゃんは毎日空腹な状態ですが、
1日のペレット5.5gで痩せもせず、太りもせず、
おかげさまで元気に過ごしてくれています。
毎日空腹な感じで、少し気の毒ですが。
これからも元気でいてね!


