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昨日は一日OFFだったので、再びグラスゴーへ買い物へ。

いつものようにTescoでビールを買おうと思ったのですが、久しぶりに「IDを見せて」と言われたので、見せたら「このIDは使えない。パスポートか免許証は?」と聞かれ「持ってない」と答えたら、

目の前でビールを没収された・・・。

こんな切ないことってある?

あまりの悔しさにその足でSainsbury'sでビールを大量に買っちゃったw

ロンドンではなんの不便もなくアルコールを買えたし、

クラブに遊びに行くときだってなんにも言われなかったのに・・・。

今度行く時はちゃんとパスポートを持って出かけることにします。


今、私が住んでいるところはなんにもなくバスも1日5本くらいしか走ってないド田舎。

だから、バスの中はみんな顔見知りらしく一人のファンキーなおばあちゃんとお友達になりました。

でも、おばあちゃんの訛りがきつすぎて、何をしゃべっているのか2%くらいしか理解できず・・・。

でも、熱心に話をしてくれて私の話も聞いてくれて、やっぱ田舎はいいなぁなんて思いつつ

帰途へつきました。


その帰り道。

バスの運転手から文句を言われつつ降りたバス停。

「ここどこ?」って感じのキャンプサイト。ひとつ手前で降りてしまったらしく、

しぶしぶ夜道を歩く羽目に。

街灯もなにもない真っ暗な道。

たまーに走る車の光と星の光を頼りに歩くこと20分。

ようやく、降りたかったバス停に着いて安心してしまったのか、

そのあと道を間違え、遭難。

一本道だと思い込んでいた道が、実は一本道ではなく

別の道をひたすら歩き、「あれ?こんなに歩いたっけ?」なんて思いつつ

地図を見るとまったく別の場所にいることが判明。

どうやら隣の山を一生懸命登ってたみたいです。

なんにも見えない山の中、たったひとりで荷物を抱え歩くのは、本当に怖い。

なんとか間違った道から無事生還し、ホテルに到着。

そのあと、なにもする気が起きず洗濯だけして寝てしまいました。


こうゆう経験は人を強くするってよく言うけど、もうこんな経験二度としたくないっ

だって怖いものは怖いじゃん!

私は暗いとこと狭いとこが一番嫌い!

だから今度からは、ちゃんと明るいうちに家に帰るようにします。



気がつけば、毎晩のようにビールを必ず飲むようになっている。

そういえば、うちの酒好きの父親も毎晩必ずビールを1本飲んでいる。

これは血筋なのか、それともただの酒好きか考えるのはやめて、

とりあえず飲もう!!!


これが習慣になったら、いつか私はアル中になってしまうのだろうか。

それだけは絶対に避けなければっ。

でも飲みたいときは飲んでもいいよね?