昨日、5月21日付けで設立4年目となるTMNの社名を変更しました。


新しい社名は、株式会社QuunApp(キューンアップ)といいます。


詳細:社名変更のお知らせ


今回は、プレスリリースは出さないため、このブログの見て頂いてるサイバーエージェント関係者と、近しい方々には自分の言葉でも説明させて頂きます。


社名変更の経緯は主力事業の見直しと、新しい組織の立て付けにあります。


スマホのBtoCビジネスに参入して1年間、iPhoneのアプリを作ったり、Ameba向けのサービス開発を試みたり、様々なトライアンドエラーがありましたが、今後は、女性ユーザー向けのSAP事業に完全に集中していきます。


また、これを機に、CyberXの運営する「みんなのバータウン(Ameba)」や、サムザップの運営する「コーデマニア(GREE/mixi)」などのCAグループのSAP各社が運営する女性に人気のアプリを開発チームごとQuunAppに移管いたします。


前半期を振り返るとサイバーエージェントはSAP事業が大躍進を遂げました。


先日の決算説明会でも藤田社長が、カードバトルの横展開に成功したこと、カードバトルは予想以上に先行者メリットが大きく今期は海外にも積極的に挑戦していく、とコメントしています。


一方で、サイバーエージェントのSAP事業の創業期を支えた人気アプリ、星空バータウンやコーデマニアなどの『非カードバトルモデル』のアプリをどのように発展・進化させていくか?


また、どんどん“本格ゲーム化”するソーシャルアプリの分野で、ゲーム好きの男性ユーザーとは嗜好の異なる『女性ユーザー向けのヒットタイトル』をどのように生み出していくか?


という、現状の成功モデルに安住しない“前向きな課題”があった、と認識しています。


そこで、奇しくもAmebaデカグラフ向けにソーシャルアプリの第一弾として女性ユーザー向けのタイトルを開発していた我々に、後輩のSAP社長から、ちょうど1ヶ月前に今回のスキームの打診があり、あした会議で決議され、急展開でサービスの統合と社名変更を進めてきました。


従業員もこれまでのTMNから大幅に増えて、6月からQuunAppは70名の開発組織になります。


社名に関しては、TMNはもともとTalent Media Network の略で実態とは違ってきていたのと、女性が集まり女性向けのサービスを創るという新組織のカルチャーには合わないと考えました。


サイバーエージェントのSAP管轄という強力な「モノ作りのプロフェッショナル組織」の中で、新しく良いものを創るというミッションに僕自身も興奮しています。


皆様これからもよろしくお願いします。


追伸:QuunAppとしてのソーシャルアプリ第一弾「もしキャバ~Cinderella Story~」のビジュアルの一部が新しいコーポレートサイトでも公開されています。


6月下旬にAmebaデカグラフで公開予定です。