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モノ作りの仕事をしてると、
たまに、「やれるところまでやる」
という 状態にチームがなりかける。


一見、前向きな言葉にも聞こえるけど、
それは違う、と言う。


確かにそれをずっと続けたら
いつか完成するかもしれない。


でも、そんな無責任は話しはない。


子供の夏休みの宿題だって
期限は決まってる。


チームが遅れそう、となった時に、
「じゃ、出来るとこまでやろうか」
とリーダーは簡単に言うべきではない。


プロジェクトにおいて、結果、
公式に計画を見直すことはあっても
なし崩し的に開発が伸び伸びになり
上手くいったものは見たことない。


曖昧な「基準」や、
曖昧な「管理」は、そのまま
曖昧な「製品」なって最後は
品質に現れる。


絶対にダメ👊