昨夜は5月から当社に来てもらっているエンジニアとデザイナーの歓迎会でした。
渋谷のスペイン料理で歓迎会
プロデューサー社員の企画でコンテンツも満載
4月も実施しましたが今月は先月の倍の人員が入って来ました。
3月の業態変更の直後は3割程度まで減ったTMNの人員ですがこの2ヶ月で早くも過去最大の人数となりました。
以前のTMNとは比較にならないくらい、年齢・経歴・専門技術の異なるメンバーが集まりましたが、お互い打ち解けるのも早く、個々のモチベーションも高くて安心しました。
業態変更後のTMNで採用しているのは、全て「エンジニア」や「デザイナー」などの技術職ですが、外から来た彼らの話しを聞いて、TMNの組織を評価・期待してくれているポイントが分ってきました。
備忘録として残しておきたいと思います。
①高い目標
→僅か社員数10人でAngryBirdsを作ったフィンランドのRovioMobileのように、スマートフォンだからこそ、小さな組織でも高い目標を掲げて「やってやろう!」と果敢に挑戦する醍醐味がある
②やりがい
→スマートフォンアプリの開発体制は1チームで平均3名~5名。1職種=1名で担当することも多く、プレッシャーもあるがやりがいも大きい。
③オープン&フラット
→喧嘩になる前に意見を交し合う組織。陰口になる前に本音を見せ合う組織。
④何気ない声
→就労環境や開発環境についても色んな角度から意見を聞いてみる。例えば、「他の会社より静かで仕事に集中できるところが良い」と言うエンジニアもいました。
⑤会社=社長
→生え抜きの社員以上に外から来た人達は会社の雰囲気と社長の人柄(言動)に敏感。常に見られている意識を持って襟を正しておくべき。
今期にリリースするアプリは現在のメンバーが中心になります。
良いモノ作りのためには強い組織作りが必要です。優秀な人材が集まり成果を出せる組織にできるように頑張っていきたいと思います。