働く環境について[いかり統括]の

エントリ からインスピ。



統括は



働きやすい環境=成長できる環境



ここは必ずしも一致しないので

上司はここのバランスを考える

ことが重要だと書かれている。



また、自身の経験からは


「周囲との衝突が多かった時代が一番成長できた」


とも振り返っておられる。



ここは僕自身も納得で

更に追加すると



働きやすい環境=成果が出る環境



ここも必ずしも同一視はできず

(特に短期的には)むしろ



成長できる環境=成果がでる環境



の方が近い気がしている。



思うに人は欲張りなもので

全てにおいて満たされた

状態や環境を欲してしまう。



しかし世の中に完璧なもの

など基本的には存在しない。



あるのは、常に

優先順位に沿った選択である。



となれば、会社選びもしかり。



自分は、何をどういった優先順位で

働く環境において望んでいるのか?



例えば僕の場合だったら


20代 : 最も成長できる環境

30代 : 最も力を試せる環境

40代 : 最も貢献できる環境(社会的にも)


抽象的だけど、こんな感じになるのかな?



基本はここがブレていなければ

後は誤差だと思っている。



組織が大きくなり色んなタイプの

人が増えると組織内のエコーも

必然的に強くなる。



組織に対して要望を突きつけるのも

良いことだが、そもそも自分は何を

するためにここに来たのか?



初心を忘れずに

改めて自分自身に問いかけてみる

ことが重要なのではないかと思う。