昨夜遅く、国公立大学の前期試験から帰ってきました。

娘と特急列車と新幹線とバスを乗り継いで、大学のある市まで行きました。


考えることがありすぎて、、、。

受験はどれだけ目的に向かって頑張れるか、その努力の勝負だと痛感しました。


前期試験の前日の朝、特急列車が停まる駅まで行きました。(最寄りの駅は特急が停まらない。)

そこの待合室に入ると、明らかに受験生とその親たちが多く居ました。

驚いたのは、その受験生たちが全員、待合室で参考書などを見て勉強していたことです。


それを見て、娘も勉強を始まるかなあ、、、と思ったけど、ひたすらスマホ三昧です。


移動中もほとんどか受験生で、勉強している人を多く見かけましたが、もちろん娘は全く何もしません。


ホテルでも全くしませんでした。


直前だからといって娘が勉強をするとは思ってはいませんでしたが。

やはり、親としては、情けない。

なんで、勉強する気のない娘に、こんなにお金と時間を使っているんだろう。


共通テストが終わってもなお、家では全く勉強はしないままでした。

息子のことを思えば、学校に行っているだけでもいいのかもしれませんが、、、。


赤本を購入しましたが、それも、パラパラと見ただけです。


どうして、こんなにも無目的な人間になっているのか。

息子のことも相まって、親として何を間違えたのか省みる事ばかりです。


推しのコンサートが5月に東京であるみたいで、共通テストの前からそのことばかりです。

ネットフリマで買った推しグッズがやたら届きます。


一体、大学に行く意味ってなんだろ?