息子の公立中高一貫校に入ってからの様子を書こうと思っているのですが、今週末にせまった娘の共通テストのことで、気もそぞろです。


娘は相変わらず、スマホばかり見ています。

三連休終わりの月曜日の夜、あまりにも我慢できなくて「このまま勉強しないまま冬休みが終わるけど、いいの?」と聞きました。

「冬休みの課題があるからするよー」と返事。

冬休みの課題って、、、。

もう冬休み最終日の夜9時なんですけどムキー


やる気なさそうにプリントをひろげて、少ししてはスマホ。少ししてはスマホ。

(我が家の子どもたちはリビングで勉強する)


見てると私がイライラするので、11時過ぎに自分の寝室に入りました。

すると、娘がやって来て、

「夜中にテレビの音が聞こえるかもしれないけど、気にしないで」と。


きっと、推しが出るテレビをリアタイしたいのでしょう。

勉強しないだけならまだしも、生活リズムまで壊さないで欲しいんだけど。


でも、もう何も言いません。

親の言うことを聞く年齢ではなくなりました。


ふと、息子の中学受験の時を思い出しました。

小学校6年の息子はまだ素直で、親の言葉をよく聞いていました。

中学受験前も、生活リズムと体調管理は特に気をつけていました。息子も受験に向けて時間を大切に使っていました。


ある意味、中学受験の方がイライラが少なかったなあ。