Facebookの上手な使い方
ウェブ集客と集客できる写真を武器におひとり起業をプロデュース、京本薫です。
Facebookの個人アカウントとFacebookページの違い
Facebookには、個人アカウントと
Facebookページと言うビジネスアカウントがあります。
私で言うと、個人アカウントは
ビジネスアカウントは
それぞれ、
できること と できないこと
得意なこと と 苦手なこと
があるので、使い分けると便利です。
ちなみにアカウントとは権利の事。
個人情報などを登録して個人的にFacebookを使わせてもらう権利を得たのが個人アカウント。
企業やグループで使わせてもらう権利を得たのがFacebookページという事です。
Facebookの個人アカウント
個人名でのみ登録ができ、本名での登録が基本となっています。
相互にフォローし合う人たちを「お友達」と呼び、一方的な読者は「フォロワー」と呼びます。
投稿も、お友達以外の人にも見られてもいい「公開」から、見れる人を限定したり、ある一定の人には見せない、など 細かい設定も可能です。
投稿を「公開」にしていても、Googleなどの検索で上がることはなく、投稿を見るれる人もFacebookのアカウントを持っている人のみと制限されています。
Facebookページ
個人的に「Facebookやってますか？」というやりとりで
Facebookページを提示されると、微妙な空気になるのはこういう事なのです。
分かりにくいですか？
「いいねはほしいけど、お友達にはなりたくない」と言っているように思えるからです
そして、
Facebookページは有料ですが広告を出せるインターネットツールです。
Facebook社から見たら、有料で広告を出してくれる顧客の方が優良顧客なわけです。
無料でしか使ってない人が有料で広告を出している人より拡散されることは、普通に考えたらありえないですよね？
ですから、Facebookページの拡散力は無料で使っていると、かなりシビアな状況なのです。
だからもし、個人アカウントのようにFacebookページを使いたくて、
拡散力を上げたいと思ったら、Facebookページのいいねの数を増やし、コメントや投稿のいいね！をしてくれる人を増やすことが非常に大切になってきます。
名前だけの薄い関係の人を増やすのではなく、濃い関係の人をたくさん増やすことなのです。
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