先日、美容院に行った時に渡された雑誌に載っていた
林真理子さんのエッセイ？コラム？？で･･･
流行りのグレイヘアのことにからめて書いてあった記事が超共感だったのです。
ざっくり内容を書くと･･･
｢ありのまま｣と言う言葉はとてま魅力的だが、
間違ったとらえかたをすると｢居直り｣になってしまう。
ありのままは、努力をしないという意味ではない。
色々試して、試行錯誤して、最終的にありのままの決断をした、となるべきだ。
そこには努力だけでなく、お金も時間もかかって然るべきだ、と。
グレイヘアに関しては、私も以前より安易に手を出せる分野ではないと思っていて･･･
吉川晃司さんにしても、近藤サトさんにしても、グレイだろうが、黒だろうが、
たぶん赤であってもカッコイイし、憧れの存在になるんじゃなかろうか？
それは、その人自身の生き様とか、芯の通ったライフスタイルだとか、
全部ひっくるめての｢ありのままがかっこいい｣なのだと思う。
｢なんで黒に染めないの？｣
｢老けて見えるよ！｣
｢前の方が良かったな･･･｣
きっとそんな言葉も沢山言われてるんだろう。
それでもぶれないからカッコイイんだろうな。
ヘアカラー剤が体に良くない、髪に良くない、そんな意見を言われても
幸い、私はまだそこまで白髪は多くないけれど、
今の私にグレイヘアの選択はできないな…
そんな私は、インナーカラーに紫を入れてみました(笑)
美容院で林真理子さんの記事に出会う確率超高めじゃない？
毎月どれぐらいの雑誌に書いてるんだろうね～
私に手渡される雑誌が、年齢的にそうなのかな～？？？
ところで…
この投稿を今朝、書き始めて下書きに保存していたら
徹子の部屋で近藤サトさんがグレイヘアの話をしていて驚きました。
こういうタイミング的なもの、実はけっこうよくあるんです、私…
確かにグレイヘアの事は今の近藤サトさんにとって
切っては切れない話題だけど、
そればかりの内容(だったんだと思う)でちょっと残念だったな…
京本からの５つの無料プレゼント 
|
【メールマガジン】 週に２度(月・木)配信中！ 
