年末、千葉の実家に帰った時
父が
「昔、喧嘩して、むしゃくしゃした時に
外で一人酒を一度だけしたことあるんだけどね、
その姿を客観的に、引いてみる自分がいて
しょぼくれたおじさんが一人酒ってあまりにも情けなくて
早々に帰ってきたし、それ以来一度もしてないんだよね。
その話をすると『客観的に見る自分』に不思議がられるんだけど
そんなもんかね~」と。
母も妹も、
「え~、そんなのいちいち見ないよ~!」って言っていたけど
私は
「あるある!もう一人の自分と言うか、幽体離脱と言うか
必ず自分の姿を客観的に見る自分がいる!!!」と盛り上がった。
昔、流行ったぶりっ子なんて
客観的に見たら恥ずかしくて、絶対にできなかった。
裏表がないとか、正直すぎると言うのも
客観的に見ている自分がいるから。
ウソもすべてお見通しだからね…
このくせ?性格?スキル?は父譲りだったんだな…