上手な感想記事の書き方

イベントやお茶会、講座やセミナーに参加したら

ブログやFacebookに感想記事を書いていますか？

感想記事、レポート記事とも言われています。

物を買ったり、セミナーや、コンサルなどに参加した時の感想を
ブログやＳＮＳで発信することです。
　
受けたいなぁ～っ、
ほしいなぁ～て思っている人に参考になる記事となります。

通販サイトのレビューみたいなものですね

参考になる記事なので、読まれやすいという事。

読まれやすいという事は、アクセスアップにつながるという事

　
リアルな感想って

主催者、販売者からは、喉から手が出るほど欲しい記事なんです。

え～！？本当にこんなにいいの？

効果があるの～？

気になるわ～！！！って

気がついたら、ポチって経験ないですか？

私は何度もありますよ～！

お客様からの声として、主催者に紹介されるかもしれません。
リンクを貼って紹介してくれたら、

これまたアクセスアップにつながる可能性があります

こんなにおいしい感想記事なんだけど…

こう言う感想記事は紹介できない、というのもあります

良くなかった、二度と行くか！みたいな感想記事を

わざわざ載せる必要はないので、ほっときますが(笑)

良かれと書いてる感想記事にも、あまり載せたくないものもあります。

全く間違った内容で感想記事を書かれてしまった場合
例えば、「やらないでください！」と伝えたはずなのに、
「京本さんは『やっていい』と言ってました～！」とかね…
これは、一種の営業妨害ですからね。

気がついたら訂正してもらうこともあります。

感想記事なのに、日記風な場合
実は結構ありがちな間違った書き方です。

一日の出来事を時系列に書いてしまうのです。

朝、家を出てからの事、開催場所までの経路、途中で起きたトラブルの事、

開催場所の感想、食べたもの写真、講座の後の買い物の事などまで
なんでも全部一緒くたになっていて
肝心な感想は「すごくよかったです！」「目から鱗でした」とかね…

これは、どう見ても感想とは言えないじゃないですか…

自分のサービスの宣伝に使われている場合

かなり強引に、ご自分のサービスに関連付けて解説されちゃう人もいるのですが…

そんなこと言ってないし、あなたのサービス受けたことないし、

関連あると思われたら困るんですけど～！！！と言うものです。

私が紹介する際は、サービス紹介の部分は完全にカットします。

ただの日記を書きたいのだったら構わないけど
少しでも紹介してほしい、あわよくばアクセスアップにつながれば…
そう思っているのなら、気を付けて書いてみてくださいね

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