こんにちは。京本薫です。
あまり、子育てしてないように思われるのですが…(笑)
中３男子と小５女子の母親業もやっています。
そう言えば、息子が小さい時に習っていた水泳教室でも
「京本さんは、お母さんに必死感がないですね（足りないですね）」と言われていました。
息子は運動音痴の私から生まれてきたのに
なぜかスポーツ神経のいい子でね、
スポーツ神経のいい子と言うのは聞こえがいいけど
要はじっとしていない子なのですよ…
暇さえあれば、暇がなくても、マグロの用に動いてないと生きてられない…
そんな感じの子です。
なので、疲れてもらうために通わせた水泳スクールだったのですが
幼稚園のうちに四泳法をマスターしてしまい、
上の選手コースに誘われるようになっちゃったんです。
本人も何度確認しても、選手コースに興味がなかったようなので
「今のクラスにいさせてください。」と言って、
無理矢理最終コースで停滞させてもらってました
そうすると、先ほどの
必死感がない母と言う評価になってしまうのですね、きっと(笑)
どうやら、後から聞いた話では
「うちの子を是非リレーの選手に！」や
「選手コースにいれてください」というお母さんがけっこういたそうですよ。
基本、本人の意思を尊重する方針…
と言葉にするとかっこいいけど
子供の将来を、私の意見で決めていいのかな？
そんな責任持てないよ・・・って思っているので、本人の意思を大切にしています。
完全に責任転嫁ですね…
受験生なのに、冬休みまで塾に行ったことがなかったのも
陸上をギリギリまで続けたいから…と言う、本人の意思でした。
中学に入ってから、何度も確認はしてますよ、一応(笑)
１０月のジュニアオリンピックの出場が終わるまでは、陸上に全力投球したかったのですって。
なので「塾に行きたい！」と言ってからは、全力で応援はしていますよ！
あ～、でも私の全力は、周りのお母さんに比べて度合いが低いかも
塾までに夕飯を食べさせるとか、
帰ってきてすぐにお風呂に入れるようにタイミングを合わせるとか、
そんな程度です(笑)
普通すぎる…
だから、たぶん
受験生の母のように見えないのかな…と思っています。