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鳥がいっぱい!

 

こんにちは。

Bird Breeding ときいろの飼育員です。

 

5月19日は待ちに待った「愛鳥フェスティバル」でした。

一時はコロナ禍によって開催も出来なかったようですが、今年は即売会も行われて大盛況でした。

 

中日本愛鳥会の会長さんによる鳥の飼育講話はとても興味深いもので、「青菜を与えた鳥は不思議と筋肉が締まった健康な体になるんだよ」という話に興味をそそられました。

 

あと、「飛び立つ時に掴んでいた止まり木で爪を削る」という内容もありました。だから太すぎる止まり木では上手く爪が削れないんだよ、と。勉強になります。

 

写真は無いですが、小鳥の抽選会も大盛況。

ジュウシマツ、カナリア、キンカチョウ、セキセイインコだったかな。ジュウシマツは見る人が見れば素晴らしい品種らしく、滅多に見ない色なのだそう。(詳しくないので分かりませんでした…)

 

その他、即売会では通常の3分の1程度の販売価格ともあって、かなり盛況でした。

 

その一部の写真です。

↓ジュウシマツ

 

↓即売会遠景

 

↓即売会の目玉!?レアキンカチョウ

 

セキセイインコも「4色ハルクイン」や「パステルレインボー」などがいたと思います。ちょっとうろ覚え…。

 

そして展示の方も楽しかった。

 

レアコザクラいっぱい、真ん中はキキョウインコのオパーリン、右はマメルリハ。

 

見切れて左の方にはオカメ沢山、写真は主にビセイインコ、一番左にアキクサが1羽写ってるかな。

興奮してないでもっとちゃんと写真を撮っておけば良かった。

 

個人的に超ヒットだったのがビセイインコのノーマル。

名前の札に種類名が書いてなかったので分からない人が多かった様子。

これこそマイ・フェイバリット・ビセイ。どの色変わりよりも美しいと言う人も多い、はず。

 

そしてちょっとだけど野鳥コーナー。

剥製のチョイスが渋い。見えてないですがもう1羽、キビタキが右側にいました。

 

これも個人的に超ヒット。

アカアシチョウゲンボウの解説。これは愛知県で撮られたのかな?成長羽になり切ってない若いメスかな。この換羽状況は見た事ない。素晴らしい。

 

渋いチョイスの剥製。

色が褪せてしまっているけど、ハジロカイツブリですね。

今の時期ならギリギリこの姿が観察できるかも。

名前がどこにも書かれていなかったので自分のようなマニア向けの剝製ですね。

 

それからそれから鳥の展示に戻って、フィンチも充実していました。

写真が絶望的なのは笑って許してください。

 

ヒノマルチョウのパイド。

可愛いお目目が見事に隠れています。。。

 

サクラスズメ。実物を見る機会が滅多に無いレアフィンチ。この子は落ち着いた性格でオドオド感ゼロでした。

 

チモールセイコウチョウ。

懇意にして頂いている春風フィンチさんのブログで有名ですね。相変わらず超お美しいでした。

 

コマチスズメ。

地味な色の組み合わせだけど美しい。

顔の赤が何とも言えないキレイな赤。(語彙力)

 

キンカチョウ…じゃないなこの子。

しれっといたコキンチョウ(右)。

どうやら他の会員さんからこの日譲って貰って、とりあえずこのカゴに入れたとか何とか。(そんな話が後ろから聞こえてきました)

 

他にもカナリアが展示されていて、綺麗な無覆のレッドが印象的でした。一応写真を載せますが、本物は比べ物にならないほど美しかったです、と添えておきます。

 

まだまだ、いろんな色のヒメウズラやセキセイインコ、ウコッケイなどが展示されていました。

あ、文鳥・ジュウシマツ・キンカチョウもいて、昔は沢山いたというキンセイチョウ(テツバシ)もいました。

 

あとは抽選会もやっていて、1回300円でしたが餌とか用品とかファンヒーター(!?)とか貰えたのでホクホク顔でした。

 

そして忘れずに中日本愛鳥会に入会して家路に就いたのでした。

 

いつか自家繫殖したフィンチ(インコも)を沢山出品できたらいいな。

 

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