いま、その姿をテレビで見かけるといちばん嬉しくなるのが「Mr.シャチホコ」です。
和田アキ子のそっくりものまねｗｗ
で、どんな話にでも麻婆春雨絡めて来て、確実に毎回爆笑してしまいます。
この日も車の中で配偶者とシャチホコの話をし、
どうしてシャチホコは麻婆春雨は推すのにリーブ21の方には触れないのかと議論。
麻婆春雨と同じくらいにリーブ21も和田アキ子の代表作だと思うけどなぁ
さてさてこの日は、私が気になってて仕方のなかったレストランへ。
ここ、みなさんも気になってるんじゃないですか
「シーフードレストラン メヒコ 山形フラミンゴ館」。
昨年の11月にオープンしたお店です。
なんと店内にフラミンゴがいて、それ見ながら食事できるという意味不明さｗ
そんな店ができたと聞き、んな馬鹿なことがあるかと思ったけど、福島や茨城を中心に展開してるチェーン店なんだそうです。
店の外観はド派手なピンク
遠くからでも、「あそこだ！」とすぐわかりましたｗ
フラミンゴのピンク色ってことなんだろうけど、下手するといかがわしい店という誤解も受けかねないピンクっぷりですな。
ファミレスっぽい雰囲気を予想してたけど、思った以上に落ち着いたかんじのお店でした。
問題のフラミンゴは店内奥のガラス張りのコーナーにいるようです。
いい席だとガラスとテーブルがぴったりくっついてフラミンゴが間近。
私達はフラミンゴに遠い席へ案内されてしまい、席の格差がハンパないです
コンサートやスポーツ観戦では席によって値段が違うじゃないですか。
それを考えるとここの店だってフラミンゴがよく見える席は席料取ってもいいんじゃない？
そう思わせるほど格差が激しいです
同じ値段は納得いかなーい
フラミンゴ側のお客さんが帰ってテーブルが空くと、見えない席に座ってるお客さんはたとえ食べてる途中でも一斉にそこへ集結。
わずかな時間でささっとフラミンゴ鑑賞し、写真撮って、食事に戻る。
間近で見たフラミンゴは思ってたよりピンクが薄くて、店の外観のド派手ピンクとは大違いでしたｗ
おしりんとこだけピンクが濃いめなのがかわいいねぇ
ものすごい高速で動かして水を飲む姿はまるでノリノリでヘッドバンギングしてるみたい。
飲食店で動物って、清潔な環境なのかが心配ではありましたがかなりきれいでした
誰しもが「なぜ、飲食店にフラミンゴ」と思うと思いますが、
それは創業者がメキシコを訪れた際にフラミンゴの群れを見て感動したからだそうです。
「魚介のトマトクリームパスタ」 1280円。
ムール貝っぽい器
うん、さすがシーフードレストランを名乗るだけありますね。
ファミレス等に比べるとシーフード類は大きくてプリプリしてる。
魚介の旨味たっぷりのトマトソースが十分すぎるほどかかってます。
これは美味しかったです
ごちそーさまでした
全体的にお値段はちょい高め。
でも、フラミンゴ代だと思えば納得。
シーフードレストランといいつつも肉料理もちゃんとあって、メニュー構成はファミレスと変わらないと思います。
あ、でも生ガキがあったり、3000円台のコースメニューなんかもあるんです。
そのへんはちゃんとしっかりレストランなんだなぁ。
看板料理はカニピラフみたいです。
店内で食事した以外にこれらしき包みをテイクアウトして持ち帰る人が多かったです。
会計待ちの際に、前で支払いしてる人がスタッフさんに話してるのが耳にはいりましたが、やっぱりフラミンゴの見える席とそうじゃない席の差が激しすぎる。
どこかワンコーナー、みんなが席から立ってきて気兼ねなくフラミンゴを見れるスペースが欲しいと提案してました。ごもっともです！
でももっと言っちゃうと、フラミンゴコーナーにぴったりくっついたあの席は思い切って撤去してしまってもいいかも。
席数は減ってもその方が公平性があり、誰もがゆっくり楽しめると思います。
ぜひ、検討してほしいです。
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食後はじいちゃんちへ。
途中、コンビニに立ち寄りました。
店内をウロウロしていると、商品が床に転がっているのを発見。
パッケージの表が床面についてるのでその商品が何かはわからないけど、鬼の私が珍しく「拾ってあげよう」と親切心を発揮。
するとなんと・・・拾って表を見たらそれは「麻婆春雨」でした
なんてタイムリーなｗｗ コンビニでも売ってるんですねｗｗ
（訪問日） 2019年1月13日（日） お昼ごはん
「シーフードレストラン メヒコ 山形フラミンゴ館」
所在地 ： 〒990-2446 山形県山形市白山１丁目１７－１
電話 ： 023-665-1255
HP ： http://www.mehico.com/
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