「うしとら」の方角とか「たつみ」の方角とか。
聞いたことがある人は多いと思う。
方角は十二支が絡んでいたりする。


 東西南北、卯酉午子。
東は卯、西は酉、南は午、北は子である。
じゃあ、他の十二支は?
二つ一組で、北東、南西、南西、北西を表します。


北東は、丑寅(うしとら)  
南東は、辰巳(たつみ)
南西は、未申(ひつじさる)
北西は、戌亥(いぬい)


読み方はそのまんま(笑)です。
難しくないですよ~。
「うしとら」以外でも「たつみ」も馴染みがるのではないかと。

「丑寅の方角は鬼門」と言われ有名です。
その反対の未申の方角は裏鬼門と呼ばれてますね。

由来について(以下、wikipedia「鬼門」より転載)

1.『山海経』にある物語が元となっており、北西(乾)を「天門」、南西(坤)を「人門」、南東(巽)を「風門」、北東(艮)を「鬼門」としたことによる。
2.陰陽道においては、北と西は陰、東と南は陽とされ、北東と南西は陰陽の境になるので、不安定になると説明される。

だそうです。


 あれ、漢字が違ってない?と思った方、それぞれの字は下記の通り一文字の漢字でも表されます。


北東は、艮(うしとら・ごん)  
南東は、巽(たつみ・そん)
南西は、坤(ひつじさる・こん)
北西は、乾(いぬい・かん)


 こうなると、更に「いぬい」もお馴染みになって来るのではないかと思います。
それでもやっぱり、ひつじさる(坤)は馴染みがないなぁ(苦笑)。