お久し振りですm(_ _)m

四連休が終わりました。

四連休……実は、木曜日の午後から発熱して。

金曜日は一日、ダウンしてました。

久々に仕事してます。

そして、サボって(苦笑)ます。


7日に書いた『突発的(笑)、方位の話(その1) 』ですが。

嫁に「わからん」と言われました。

不評です。

でも、懲りずに第二弾、参ります。


『九星』について。

カレンダーに書いてあるアレです。

以上!


すみません、細かい説明は毎度ながら

九星 』出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E6%98%9F

にて、ご確認ください。


一白水星(いっぱくすいせい)

二黒土星(じこくどせい)

三碧木星(さんぺきもくせい)
四緑木星(しろくもくせい)
五黄土星(ごおうどせい)

六白金星(ろっぱくきんせい)
七赤金星(しちせききんせい)
八白土星(はっぱくどせい)
九紫火星(きゅうしかせい)

カレンダーで見たことある、ということは、各日にちに九星が割り当てられている、ということです。

各日にち、ということは、各月に、そして、各年にも、ということです。


平成22年1月12日は、


九紫火星の年
三碧木星の月
二黒土星の日


と、なる訳です。
ついでに言うと、時刻にも九星は割り当てられてます。



年の九星は、一つづつ減っていきます。

2009年(2/4~2010年2/3)は、九紫火星の年です。
よって、
2010年(2/4~2010年2/3)は、八白土星の年となります。


九星気学では、一年は立春(2/4)~翌年の節分(2/3)まで、です。

月の九星も、一つづつ減っていきます。

一月は、三碧木星の月なので、来月は二黒土星の月です。

一月(ひとつき)は、一日からではありません。

一年が立春から始まるように。


 2月 立春(りっしゅん)
 3月 啓蟄(けいちつ)
 4月 清明(せいめい)
 5月 立夏(りっか)
 6月 芒種(ぼうしゅ)
 7月 小暑(しょうしょ)
 8月 立秋(りっしゅう)
 9月 重陽(ちょうよう)
10月 寒露(かんろ)
11月 立冬(りっとう)
12月 大雪(たいせつ)
 1月 小寒(しょうかん)


から、それぞれの月が始まります。
旧暦ともちょっと違います。

立春は2月4日と毎年ほぼズレはないのですが。
他の月は4~9日の間に、上記の二十四節がありますので、そこからが月の始まりになります。



さて、日にちの九星ですが。


夏至から冬至にかけては、増えます。
一白水星→二黒土星→三碧木星……という具合に。

冬至から夏至にかけては、減ります。
一白水星→九紫火星→八白土星……という具合に。


その法則は、


『冬至に最も近い甲子の日を一白として陽遁を始める。
 夏至に最も近い甲子の日を九紫として陰遁を始める。
但し、冬至またはその前後1日に甲午がある場合は、その甲午を七赤として陽遁を始める。また、夏至またはその前後1日に甲午がある場合は、その甲午を三碧として陰遁を始める。これを「九星の閏」という。』

『九星』出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より、抜粋。


ということです。

まあ、そんな法則は憶えなくとも(苦笑)。

カレンダーとにらめっこすると、冬至の近くで『一白』と『一白』が並んでいる日があります。

なんと、今年はちょうど明日と明後日です。


1月12日 壬戌 二黒土星
1月13日 癸亥 一白水星
1月14日 甲子 一白水星
1月15日 乙丑 二黒土星


と、なってます。

もしよかったら、お家のカレンダーで確認してみてくださいね(^-^)


ということで。


『九星は、年・月・日・刻、に割り当てられている』

ということを憶えておいて下さい。


今日は、ここまで。