実は、自分は本格的な引越しってしたことがありません。
実質、引越ししてるのは嫁だけです。
嫁が東京に出てくる際、一番気にしたのは方角でした。
とにかく、「ものみな腐る方位」の五黄殺と「暗闇に剣」の暗剣殺だけには動かしちゃいけないと。
「いつか一緒に暮らしたいね」とか言ってましたが。
そうそう、上手くいくわけにはいかずで。
だけど動く『時期』てのはあるもんですね。
前年及び1月までは、まったく動ける状況ではなかったのに、立春を境にいい方角が出たんですよ。
『南』と。
1月末に「東京、来る?」と打診して、2月11日に上京。
住む家も決まってなかった(苦笑)のに、強行突破。
ダンボール2箱の荷物をアロー便で送り、ファッションセンターしまむらで買ったセミダブルの布団一式を抱え、夜行バスで嫁は上京して来ました。
ちなみに。
嫁のお姉さんは風水で見て、東京へ行くのは吉、と言ったそうです。
で。
それから部屋探しが始まったんですが。
条件は、自分の実家から近いところ。
そして、予算で決めました。
不動産屋から紹介された物件は、2つ。
1軒目は、実家から至近距離。
六畳一間と台所2畳(要するに、通路)。
押入れ半間。
風呂トイレ別。
2階建ての1階で、5部屋のうちの真ん中。
窓は一つのみ。
入った途端に、暗い雰囲気の部屋でした。
2軒目は、実家からちょっと離れ。
六畳一間と台所四畳。
押入れ一間。
風呂トイレ別。
1階は大屋さん宅で、2階のどん詰まり3号室。
窓はベランダはないけど、二つ。
入った途端に、明るい部屋でした。
家賃は両方、58,000円。
結局、2軒目に決め、追い出されるまで3年半、暮らしました。
大屋のおじいちゃんは、いい人でした。
嫁はとても可愛がってもらいました。
最初、2人で暮らしてOKと言ってくれたのに、息子夫婦がNG。
自分はしょっちゅう居たけれど、通い状態でした。
追い出されたのは、息子夫婦に。
3年目の1月くらいから、おじいちゃんを見かけなくなって。
夏にいきなり「2週間後に出て行け」という状況でした。
それが、2008年の夏のこと。
この時期、いい方角がなくて。
自分も天中殺中ということで、上手く動けずでしたが。
なんとかマシな方位、ということで、現住所に転居しました。
家賃は値上がり、68,000円。
ただし、風呂トイレ別。
六畳一間と、台所六畳となりました。
物件探しは、
1に方角。
2に予算。
3は…まあ強いて言うなら『雰囲気』でした。
嫁は大丈夫らしいんですが。
自分、入れないところとか、よくあるんです。
なので『3』もけっこう重要です。
というところが、我が家の住宅事情fです。