預かり主のいる保護犬には、気をつけろ!
「こんなことを書くから、断られるんじゃない?」
その言葉、甘んじて受けます。
だけど。
NPOや保護団体=善、とは思わないで下さい。
本当に、素晴らしい活動をされている方もいらっしゃいます。
本気で考えている方もいらっしゃいます。
おそらく。
自分は当たりが悪かったんです。
そもそも。
腹が立つのは、一時預かり主。
そのまま、その犬飼っちゃえばいいんじゃないの?
飼えないけれど、預かります。
それは、欺瞞の、自己満足の行為としか思えません。
そして、飼いたい人を値踏みして「うちの子とのご縁がなかった」とか言いやがる。
だから、もう一度言う。
預かるくらいなら、自分で飼え。
それが、生き物を飼う、ということの責任だ。
おばちゃんは、いう。
さつきは、蒲生緑地公園という所で、兄弟2匹で捨てられていたらしい。
おそらく、純血種の柴犬に雑種が掛かってのことだったんだろう。
さつきは、限りなく柴犬に近い雑種だった。
中学生達の行動を1日目に不審に思ったおばちゃんは、2日目にその子たちの後を追った。
その子達が呼ぶと、子犬が一匹出てきた。
それが、さつきだった。
事情を聞くと、誰の家でも飼う事が出来ない、とのこと。
「おばさんが、貰ってもいい?」
中学生達はしばらく顔をつき合わせて相談し、
「お願いします」
と頭を下げた。
おばちゃんは、17年経った今でも、その子達の顔を思い出す、という。
一時預かり主よ。
それは、あなたの犬じゃない。
いつか、貰われていくんだ。
「のんたはなにぶんまだ三ヶ月。お留守番時間の短い里親様を希望いたしております。」
「一平君ですが、かなりハイパーな子です。」
そんなこと、言える立場じゃないことを、よく考えてくれ。
そういうならば。
また、言わせて貰う。
自分で飼え。
保護団体の皆様。
犬を飼ったうえでの預かり主もいると思いますが。
預かり主は、あくまでも『預かり主』です。
『飼い主』ではありません。
ずいぶんと勘違いをされている方が、多いんじゃないですか?
ただ、犬を飼おうと思ったんじゃない。
我が家は。
良心を立て続けに亡くし、残されたちょび子の為、犬を探した。
断られた理由は「住犬がある程度若い年齢であること」ってどうよ。
じゃあ、ちょび子にはもう一生一緒に暮らしてくれる犬は見つからないのか?
そして、結びの言葉はこうだ。
「もし、今後も保護犬へのお気持ちを持っていただけますなら、どうか、他の子へお気持ちを持っていただければと思います。」
「お留守番時間が多少長くても大丈夫な成犬も、ペット里親会にはたくさんいます。ペット里親会に限らず、赤い糸をまちわびている子たちはたくさんいます。」
ふざけるのも、いい加減にしろ。
犬を飼う、ということは綺麗事じゃないんだぞ。
すみません。
腹が立って悔しくて泣いて、ヤケで酒飲んだら、夕べは死ぬかと思いました。
犬の思い出。
書こうと思えば、いくらでも。
ラッキー
ロン
さつき
はち
さっちゃん
ジョンジョン
いち
ちび
こちび
捨てられたり、迷ったり、追い出されたり。
だけど、今書くとなんか自分もあいつらと同じ偽善者なんだと、思い知らされるから。
ジョンジョンだけは、まだ健在だね。
だけど。
みんながいたこと、うちがいつまでもいつまでも覚えているからね。
ありがとう。
みんなにあえたこと、嬉しいよ。
人間だって、『縁は異なもの味なもの』といいます。
さつきを拾った時のように。
はちが迷って歩いていた時のように。
不意に何かがあるかもしれませんからね。
その時は、その時。
我が家は、えり好みしないからね。
いつでも、やって来い!