不老不死の薬あったら、飲む?飲まない? ブログネタ:不老不死の薬あったら、飲む?飲まない? 参加中
飲みません。

どう考えても、それって未来永劫の罰みたいに思えて。
普段でも思うんです。
「長生き」について。
親も兄弟も、知り合いも。
みんな死んでいくんです。
だけど自分一人だけ生き残って。
田舎のじいちゃんは、100歳まで生きました。
その間に、奥さん3人。
もちろん、先立ってます。
子供も、2人。
親も早くに亡くなり、兄も弟も、若くして亡くなり。
甥っ子も先に亡くなりました。
じいちゃんに内緒だったけど、孫も一人、じいちゃんより先に。
そんなじいちゃんの職業は、坊さんでした。
常に死に近い場所にいて。
自分より年上の人も、年下の人も見送って。
どうだったんだろう、じいちゃん。
そう思うと、不老不死で生きるなんて、自分には無理です。

絵本『百万回生きた猫』をご存知ですか?
何度死んでも生き返る猫。
その時々の人生、それぞれが決していいものと思えるものでなく。
そして迎える結末。
思い出しただけでも、涙が出ます。

でも、長くなればそれだけ楽しめることもあるんじゃないかと、思う自分もいます。
それが永遠に続く流浪の旅でも。
自分の好奇心に、勝つことができないから。
だから。
ちょっぴりあこがれてはいます、不老不死。
喜びも悲しみも、全てを背負える覚悟が決まれば。
もしかしたら、飲むことが出来るかもしれません。