ブログネタ:音楽と映像、どっちが好き?
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【小説と漫画、とっちが好き】が終わったら、次はこれですね(笑)。
さっさと言ってしまえば、両方好きです。
音楽と映像、それぞれの良さ、がありますよね。
音楽の良さは、耳で感じるところ。
映像の良さは、目で感じるところ。
さあ、何がなんだかわからなくなってきたぞ(笑)。
……すみません、手抜きじゃないんです、手抜きじゃ;;(苦笑)。
さてさて。
音楽ですが。
自分が聞くのは、殆ど、アニソンか特撮ソングです。
何せ音楽を聴くきっかけが、アニメ、特撮、ドラマ、ってな奴ですから。
だから好きなアーティスト、と聞かれると答えるのが困難で……なので、割愛。
そうじゃない方向の音楽を攻めてみましょう。
『姫神』
TBSの番組「神々の詩」のテーマ曲で知りました。
自然のドキュメンタリー番組でしたが、夢中になってみてました。
オープニングに掛かる「神々の詩」
流れる雲をはじめ、次々と現われる自然の映像とまるで溶け合っているかのようなすごい音楽でした。
2004年10月1日 星吉昭氏死去。
その後は息子の星吉紀氏が新生姫神として活動しているとのことですが、それからは聞いてません。
CDを持っていて、いまでも時々聞きます。
目を閉じれば、目の前には大自然、です。
『芸能山城組』
映画『AKIRA』の音楽で知りました。
というか、ほぼそれだけです。
ですが、ものすごい圧倒感です。
これも、CDを聞けば、映画の場面が思い浮かびます。
こう、書いてみると。
映像と音楽は連動していることが多いですね。
音を聞けば、映像がよみがえる。
映像を見れば、音楽が流れる。
目と耳と。
それらは連動して、思いを呼び起こす。
切っては切り離せない、そう、思いました。
ですが最後に。
映像として、好きな場面の多かった映画を。
黒澤明監督の『夢』
「日照り雨」「桃畑」「雪あらし」「トンネル」「鴉」「赤冨士」「鬼哭」「水車のある村」の全8話のオムニバスの映画。
どこかで見たような、見たことないような。
正に『夢』の映像化です。
機会があったら、是非にご覧くださいませ。
百聞は一見にしかず、です。
ああ、映像のいいところは、これですな。