ブログネタ:大声で叫ぶならなんて叫ぶ?
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昔々のこと。
バイトの休憩中、海を眺めながら昼飯を食べていた。
そして、何故だか「海に向かって叫ぼう」ということになり。
自分 「海のバカヤローっ!」
友人1「海はいい」
友人2「これが若さか」
力の限り、叫びました。
でも、自分が一番つまらなかったです(T^T)
友人1は、さそり座のB型。
友人2は、シャアファン。
高校2年の夏、東京湾に向かって叫ぶ3バカがおりました、とさ。
あー、若かったな、あの頃(笑)。
今年の夏は、よく叫びました。
大声で叫ばなくても、心の叫び、とでも言うのでしょうか。
「バカヤロウ」
言葉は変わってないですが。
7月と9月。
こんな短期間に、二度も叫ぶことになるとは思いませんでした。
湿っぽくなったので、次、行ってみます!
自分、悲しくて叫ぶ、ということは滅多にありません。
今年は例外ですが。
どちらかというと、嬉しい時に思わず叫んでます。
えー、つい先日、叫んでました。
9/7の午後。
引越しの休憩中に、梅屋敷までパフェを食べに行った帰りのこと。
空は見事な曇天。
ピカピカ光るわ、ゴロゴロ鳴るわ。
幸い、雨は降ってはいなかったのですが、見事なまでの光と音のパ……じゃなかった、光と音の祭典となっておりました。
閃く稲妻、轟く雷鳴。
踏切で、隣にいた小学生が、友達を怒鳴りつけながら、立ち漕ぎで急いで走り去って行く。
(あー、雷は、周りより高くて、早く動くものに落ちやすいんだよ。知らないんだね。ここが川原じゃなくて、良かったねぇ)
そんなことを思いながら見送っていると。
まだ明るいうちなのに、更に明るくなった周囲と間髪入れずに劈くような破裂音が。
特大の雷が落ちました。
それにプラスで。
嫁の耳には、
「ぃやっほぅっっっ!!!」
という、自分の歓喜の叫びも届いたとか。
雷は、ドキドキワクワクして、大好きです。
中学生の頃は、ダイシンの食堂の非常階段で、雷見物をしました。
それを見物する人が出るくらいのはしゃぎっぷりでした。
その中の一人のおじさんが出てきて、
「雷、好きかい?」
と尋ねたので、元気に「はいっ!」って答えたなぁ。
今となっては、楽しい思い出です。
あとは、ジェットコースターに乗ったときにも嬉しくて叫びます。
「ぃやっほぅっっっ!!!」
あー、ジェットコースターに乗りたいな。
叫びたいな、思いっきり(^-^)
そういえば。
雷ってば、自然の叫声びに聞こえませんか?
唸る風も、怒涛の波の音も。
自然の叫び。
人間には届いているのでしょうか?