この週末、自分はこんなことをしてました。




その間に大勢の方にご訪問いただき、ペタを頂き。

ありがとうございましたm(_ _)m




9月5日に丸一日かけて、旧アパートより新アパート(と言っても、築32年)へ荷物の移動、無事完了。

イーグル引越センターさん、ありがとうございました!

見積り段階から、親切丁寧でした。

当日はとんでもない状況をどうにかしていただき、本当に助かりましたm(_ _)m

トラックのデザイン、かっこよかったです(^-^)




明けて、9月6日。

社長の奥さんより頂いたお芝居を観に行く。


『友情 -秋桜のバラード -』

北海道からとある中学校の二年生へ転校して来た女の子=島田あゆみ。

理由は白血病の治療のため。

クラスメイトの面々もそれぞれの悩みを抱えながらも、彼女と接する。

彼女を力づけようと、クラスメイトは中学三年の夏、三浦三崎の旅行を企画。

治療のため、髪の毛が抜け落ちてしまった彼女の為に、クラス全員が丸坊主となり、励ます。

そしてそれぞれの悩みを打ち明け、かけがえのない友情を見つけることができた。

が、その励ましも届かず、中学三年の秋、彼女は亡くなる。




最初は疲れも手伝ってか、うつらうつらしてしまいましたが、話が進むにつれ、どんどんと引き込まれました。

学生役の子達の熱演、そして民宿のみっちゃんの怪演(笑)、どんどん強まる友情に、突然の別れ。

自分は不良の男の子が彼女の病気を知った時から、どうにか彼女の力になろうとしているシーンあたりから、涙が零れました。

民宿にて、それぞれ抱えていた悩みを打ち明けるシーンで涙が流れ始め。

彼女は「自分が一番不幸だと思ってた。してもらうのが当然だと思ってた。自分には何ができる」と。

すると、クラスのみんなは。

「病気に勝て。元気になれ。それがお前に出来ることだ」と。

涙が止まりませんでした。

なのに、みっちゃんで笑って。

そして秋になり、コスモスが咲く頃。

闘病の甲斐なく、力尽きる彼女。

彼女の死を電話で受け、号泣する不良の男の子=森山信一くん。

自分もついこの間、友人を亡くし、その知らせを受けた途端、かくんと力が抜けた。

そんなことがフラッシュバックしつつ。

最後は生徒全員による歌と踊りで終演。

こういうことはドラマだ、フィクションだ、と思いつつも、見なければいけない、そう思いました。

実際には中々体験できないことを、観劇、鑑賞することによって感銘を受ける、それは大事なことだと改めて思いました。




そう、こういう悲しい別れは、そうそうあっては……。




今回の舞台は、この上演の349回目の公演だったそうです。

三船美佳さん主演で、映画にもなっているそうです。

もともとは、アメリカであった実話を基にしているそうです。

CNNで放送された、白血病の少年が副作用で髪の毛が抜け落ちてしまい、クラスメート全員がスキンヘッドになり学校に迎えるという実話をもとに作られた、とのことだそうです。




タナボタですが、いい物を見させていただきました。

社長、奥さん、ありがとうございましたm(_ _)m






見終わった後、新宿へ向かって『今森光彦写真展「神様の森・伊勢」』を見てきました。

これにて、夏の今森先生の東京での写真展、全3会場制覇です。

この次は、9/27に多摩動物公園で行われる講演会にいければいいな、と思ってます。

参加申し込み締め切りは9/13、詳しくは多摩動物公園のHPにて。




で、せっかく新宿まで足を延ばしたのですが。

新宿三井ビルを出た正面を指差し。

「はい、これがかの有名な京王プラザホテルでございます」

少し、右に動かし。

「そして、新宿NSビル」

更に、右へ。

「で、あれが都庁でございます。

そして最後に、三井ビルの隣を指差し。

「はい、あそこがジャッカー本部ね(笑)」

と、住友三角ビルを嫁に解説。

この時点で、午後5時少し前。

正直、家に帰るのには少し早いかなか、と思う時間なので、どこかに寄る?と嫁に聞くと、帰る、とのこと。

てくてくと新宿駅まで歩いて、再度、どこかに寄る?と嫁に尋ねても、帰る、とのこと。

まあ、今は引越し途中なものだから、じゃあ、さっさと帰るかと帰路に着く。

そして、大森駅到着。

普段ならどこかで夕飯を食べて帰る時間なのに、嫁の返事は「今日は帰る」。




結局、午後6時ちょい過ぎに家に到着しました。

そしたら、みゆきちゃん宅のご一家がご来店中。

挨拶に出ると、

「観音様横の美容室で誰か亡くなったらしい。どうやら、三番目の子みたいだよ」と。

一番上はお兄さん。

そこの二番目お姉さんは、ねえちゃんの同級生。

三番目の次男は、自分の同級生。

みゆきちゃんのお姉さんは、

「酒屋さんの人が喪服を着て出てったよ」

と教えてくれたので、気が動転しながら、嫁に、

「ちょっとついて来て」

と家を飛び出す。

自転車を止めていることをすっかり忘れて、ぶち当たりました。

酒屋さんで尋ねると、間違いなく、亡くなったのは自分の同級生。

今日(9/6)の18時からお通夜、明日(9/7)の午前9時30分から告別式ということと、会場を教えてもらった。

いきなり尋ねたのに、丁寧に教えていただけたこと、感謝してます。

どうやら、今は区内某所にて一人暮らししていたため、町内会の訃報は出さなかったらしい。

ふらふらしながら家に辿り着くと、丁度ねえちゃんが帰ってきたところと行き当たり。

「ねえちゃん、Mが死んだぁ」

と、自分が泣き出したから、ねえちゃんが、

「さっさと準備をしろ」

と言ってくれ、その間に一緒に来ていた友人のTちゃんと、式場の場所を調べてくれました。

死んだMとは、小学校1年から4年まで同じクラスで、しょっちゅう走り回っていた仲間の一人。

5年になってクラスが分かれてからは、あまり遊ぶこともなく。

中学も一緒だったが、ずっとクラスは別。

運動神経がものすごくいい、顔はいい、優しい、ユーモアセンスもあり。

だから、女子にはえらく、モテたよな。

そうなってからは、なんとなく隔たりがあったが。

よく、遊んだよな。

虫取り、面子、独楽回し、釣り。

頭の中に、ぐるぐる回る走馬灯。

そんなこんなで。

予定?通り、道に迷いながら辿り着くと、既に式は終わっていた。

お焼香だけして帰るつもりが、遅かったために、思いもかけず対面させてもらいました。

死因はくも膜下出血。

8/21に倒れて、9/2に息を引き取った、とのこと。

長いこと寝込んだわけではないので、2月に大学の友人の結婚式で撮った写真だと言う遺影と、なんら変わるところがない、安らかな顔だった。




ガキな頃と、全然変わんねえなぁ。

だけど、大人んなったなぁ。


なあ、なんでそこで笑ってんだよ。




……そして、昨日の意味不明な日記に、なった訳です。

昨日はあれが、精一杯でした。




いつもは帰るような時間じゃなかったのに。

もしかしたら、引越しで一日中家の外に出なかったかもしれないのに。

来週だったら、大阪に行っていたのに。

平日なんて、身動きできないのに。

みゆきちゃんのご一家だって、いつも来るわけじゃないのに。

ちょっと時間がずれれば、酒屋さんの人の喪服姿だって見なかっただろうに。




偶然に偶然が重なって。

偶然に偶然が重なって。




対面して、見送ることが出来ました。




いきなりな別れは、悲しすぎる。


だけど、いつ、何時、訪れるやも知れない。


ありえないことじゃない。


だけど。


こう、続くのは、もう勘弁してください。




しかしながら。


見送ることが出来たと言うことに、何か、があったのなら。


何か、に自分は感謝します。


じゃなければ、自分は小さな箱の前で、呆然とするしかなかったから。




だけど、出来ることなら。


そんな再会ではなく。


「昔のこと、憶えてっか?」

と、また話したかった。

自分は色々と、憶えてっぞぉ。

あれも、これも。


忘れるもんかいっ!




そんなことがありながらも。




9/6午後9時頃。

鍵を返して、どうにか引越しは完了しました。

さあ、いつ、片付くのかな、新居の中(苦笑)。