韓国-特許ネット モンゴル進出目の前に

韓国特許情報システムの特許ネット(KIPOnet)モンゴル進出が表面化した。

特許庁イ・スウォン庁長は10月29日(金)大田でモンゴル特許庁長(CHINBAT Namjil,チンバッ ナムチル)と会談を持って、特許ネットを基盤としたモンゴル特許情報システム構築事業を緊密に協力、推進することに意見を集約した。

モンゴル特許情報システム構築事業は‘08年事業妥当性調査を始まりに、
翌年情報化専門家会議などの準備作業を経て、今年4月韓国国際協力団(KOICA)から335万ドル規模の公的援助支援事業に選ばれた。

事業者に選ばれたLG-CNSは最近特許情報システム モデル設計のためのモンゴル現地コンサルティングを終えたし、来年末まで特許・商標・デザイン出願、検索を含んだ統合自動化システムを構築する予定だ。

一方、特許庁はモンゴル特許情報システム構築事業が成功的に進行されるように、情報化専門家を含んだT/Fを構成、モンゴル特許庁と緊密に協力して特許ネット開発ノウハウを伝授する計画だ。


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