特許庁・韓国発明振興会・韓国科学技術院・世界知識財産権機構間IPパノラマ活用共同教育過程了解覚書締結

-特許庁は2010年5月14日世界知識財産権機構(WIPO),カイスト(KAIST),韓国発明振興会(KIPA)とともに国際経営戦略教育過程に対する了解覚書を締結した。

今回の了解覚書によりこれら機関ではIPパノラマを活用して国際経営の側面での知識財産権認識向上および活用戦略に対するオン・オフライン教育過程を184個のWIPO会員国に提供することになる。

IPパノラマ(Intellectual Property PANORAMA)は2005年から韓国特許庁、WIPOおよびKIPAが共同で開発した英文イランニング コンテンツで実際ビジネス現場での知識財産権活用戦略を扱っている。

このコンテンツは多様なアニメーション キャラクターと話形式で成り立ってやさしくておもしろく学習できるという長所ために2007年発売以後世界各国から自国語版開発に対する要請が入ってきた。

これに伴い、特許庁とWIPOは2009年からUN公用語版共同開発を推進中であり、現在もアラビア語版開発が完了し、今年中にスペイン語版、フランス語版が発売される予定だ。

(略)
以下原文です。
http://kipo.korea.kr/gonews/branch.do;GONEWSSID=THhmL4mcpy50jJG5pF6GgvGn674hrWnNCYMpc2kwdg3SQ2Vybscf!655596134?act=detailView&dataId=155487611&sectionId=tmp_sec_4&type=news&flComment=1&flReply=0