国際経済沈滞かかわらず,我が国特許・商標国際出願増加

昨年度 PCT 1.4%,マドリード30.6%増加-

□世界的な景気低迷の影響で昨年我が国の知識財産権国内出願が減少したこととは対照的に特許と商標国際出願はわが国の企業の積極的な海外進出と景気回復の期待感により増加したことが分かった。

□特許庁が暫定集計した資料によれば昨年国内特許出願は15万 6,885件で’08年(17万 632件)に比べて8.1%減少した反面,

○PCT制度を通した’09年度海外特許出願は8,026件で’08年(7,913件)に比べて1.4%増加したことが分かった。 これは米国など主要先進国のPCT国際出願が景気低迷の影響で減少傾向を見せると展望される中で現れた結果なので韓国企業の海外技術競争力展望を明るくしてくれると見ることができる。

○出願主体別に見れば企業や研究所が6,274件で78.2%を占めたし,個人が1,752件で21.8%を占めた。 企業や研究所中ではLG電子が1,093件で最も多かったし次には三星電子が534件,韓国電子通信研究所が184件などでその後に続いた。

以下原文です。
http://kipo.korea.kr/gonews/branch.do?act=detailView&dataId=155431804&sectionId=tmp_sec_4&type=news&currPage=1&flComment=1&flReply=0