- 特許審判に対する提訴率及び審決取消率減少 -


1998年特許審判院設立以後、特許審判院が処理した審判事件を分析した結果, 特許審判院の審判品質がずっと向上している。



特許審判院によれば, 特許審判院の審決に対して特許法院に出訴を申し立てた割合が 1999年 26.0%で 2008年 18.8%で減少、 特許法院の判決の中で特許審判院の審決を取り消した割合は 2002年最高だった 30.4%、2008年 23.4%であり、毎年その水準が低くなっている。



このような結果は審判請求が最近 10年間年平均 10.9%ずつ増加されて業務量が大幅に増えているにもかかわらず, 審判官の専門性強化, 口述審理の活性化など審判の質的向上のために努力した結果とみえる。


(略)

以下原文です。

http://kipo.korea.kr/gonews/branch.do?act=detailView&dataId=155340901&sectionId=tmp_sec_4&type=news&currPage=1&flComment=1&flReply=0