錦湖石化 "ゴム技術特許紛争勝った"- 5年間Flexsys社と特許紛争で最終勝訴
錦湖石油(011780)化学が 5年にわたったFlexsys社の特許紛争で勝利した.
錦湖石油化学はFlexsys社がゴム酸化防止剤関連特許訴訟において最近、最高裁判所上告を取下げ, 最終勝訴したと 9日明らかにした.
錦湖石油化学側は "アメリカ巨大企業_Flexsys社が錦湖石油化学(Kumho Petrochemicals)の事業進出を邪魔して数年間国内及びアメリカに同時多発的に申し立てた各種訴訟において最終的に勝訴し、 "安定的に事業にだけ専念することができるようになった"と発表した。
Flexsys社はタイヤなどのゴム製品に使われる各種化学薬品製造分野で世界最大会社である。.
本訴訟はFlexsys_アメリカLP社(Flexsys America L.P.)が錦湖石油化学に対して2004年 4月ソウル中央地方裁判所に特許権侵害禁止訴訟を申し立てて始まった.
当時Flexsys社は錦湖石油化学が生産しているゴム酸化防止剤である 6PPD (パラフェニレンディアマン)が中国シノ-ケム社から輸入した 4-ADPA(アミノジフェニルアミン)を原料に製造され、これは 4-ADPAに対する自分たちの特許権を侵害したと主張した。
また控訴審であるソウル高等法院も同じ理由で 2005年10月にプレックシス社の控訴を棄却した.
(略)
以下原文です。
http://www.gwangnam.co.kr/read.php?idxno=2008120913314320701