特許庁, 海外特許行政進行情報連携サービス実施


海外特許庁の行政進行情報もワンクリックで手軽く確認することができるようになる.
特許庁はアメリカ, ヨーロッパ, WIPO1) などの海外特許庁ウェブサイトを通じて確認することができた国家別特許行政進行情報2)を, 特許庁特許情報検索サービスである KIPRIS(www.kipris.or.kr )を通じて本格提供すると明らかにした.
最近海外特許情報に対する国内使用者の要求は単純な内容検索を越して, 該当の特許に対する審査進行過程, 権利化可否などより心もある情報に対する需要に発展して行っている.
ここに特許庁では海外特許に対する行政進行情報利用のために各国特許庁ウェブサイトを別に訪問しなければならない不便を解消するため, 海外特許庁行政進行情報を KIPRISに連携してリアルタイムで提供3)するようになった.
KIPRIS 一つさえ通じれば, 海外特許情報に対する検索, 閲覧(翻訳文含み) 及び行政進行情報問い合わせまで可能にさせるワンスタブ(One-Stop) 検索が可能になる基盤を取り揃えるようになるのだ.

本格的なサービスは ‘08.11.××から世界各国を対象に出願される PCT 国際出願の行政進行情報に対して優先的に実施されて, ’09.1.1からは私たちの企業の主要進出対象であるアメリカ, ヨーロッパ, 日本など主要国内部特許まで提供範囲を拡大する予定だ.

(略)
以下原文です。
http://kipo.korea.kr/kipo/jsp/kipo1_branch.jsp?_action=news_view&_property=&_id=155321607&currPage=1&_category=policy_news