安全注射器は再使用防止及び注射器針の危険性を無くすための注射器として注射器針にカバーを着せる方式と注射器針を注射器中に回収する方式などの技術を主に採択するのに, 後者の特許出願割合が約 72%で数等高い.

WHOは新しく診断される B型肝炎の 33%, 新たに感染される AIDS 患者の約 5% と 200万位の C型肝炎が安全ではない注射器使用による感染だと明らかにしている.
安全注射器の必須使用が強調される点だ.
ところで特許庁資料によると, 2002年から安全注射器関連出願は 2002年 18件, ‘03年 24, ’04年 18件, ‘05年 17件, ’06年は 14件, 件‘07年 7件で 2003年を除き毎年減少する傾向にある。

これは病院が安全注射器使用の必要性は感じるが, これに対する義務化規定がなくて, 財政及び収益性問題で価格が高い安全注射器使用を忌避していて, 関連業界は安全注射器需要不足で新製品開発に対する持続的投資を忌避する結果と見える.

(略)
以下原文です。
http://kipo.korea.kr/kipo/jsp/kipo1_branch.jsp?_action=news_view&_property=&_id=155316473&currPage=1&_category=policy_news