- 特許庁, 10月 1日からオーダーメード型 3トラック審査サービス提供 -
10月 1日から特許出願人は自分が願う時期に特許審査を受けることができるようになる.
‘早期審査’ ‘一般審査‘ '遅滞審査’の三種類サービスの中で一つを選択することで自分の特許戦略によって特許審査時期を自由に調整することができるようになった。

特許庁は 30日、政府大田庁舍で持った記者ブリーフィングを通じて “関連法令改正案が今日公布されて 10月 1日からオーダーメード型 3トラック特許審査処理システムが世界最初に施行される”と公式発表した.

特許庁のこのような方向転換は, 以前の一律的な特許審査処理期間短縮代わりに望む時期にハイクオリティー特許審査を望む多様な顧客の要求を反映したことで見られる.

早期審査は全面的に拡がった優先審査を通じて誰も利用可能で申し込み後 2~3ヶ月以内に審査結果を知らせてくれる予定だ.

今まではベンチャー企業出願または自社実施出願など特定出願だけ制限的に早期審査を受けることができたが, これからは特許庁が指定した専門機関*に優先審査用先行技術調査を依頼してその調査結果を特許庁長に通知するように要請すれば誰でも早い審査サービスを受けることができるようになる.

(略)
以下原文です。
http://kipo.korea.kr/kipo/jsp/kipo1_branch.jsp?_action=news_view&_property=&_id=155316264&currPage=1&_category=policy_news