- 韓・米特許包括的特許協力了解覚書締結 -
我が技術がアメリカで迅速なハイクオリティー特許審査を通して ‘強い特許’で保護受けることができる道が開かれるようになる見込みだ.
特許庁は 9月 23日(現地時間) スイスジュネーブで開かれた韓-米特許庁長会談で高廷植_特許庁長とジョン.ダース(Jon W. Dudas) アメリカ特許庁長が韓-米両国間包括的特許協力のための了解覚書(MOU)を締結したと明らかにした.
この度の MOUは韓-米両国の特許審査環境調和を通じて双方国の審査結果を活用して自国審査を遂行する ‘特許審査協力(Worksharing)’を推進することを基本骨子にしている.
このような特許審査環境調和のために両国は ▲共通検索DB 構築 ▲ 標準化された特許分類システム使用 ▲審査官教育訓練及び相互審査結果活用などの多様な実質的協力事業を推進する予定だ.
MOUによって両国間協力事業が本格的に推進される場合, 韓国で特許審査された我が技術がアメリカで迅速に審査受けることができることで期待される. だけでなく, 審査品質も高くなって私たち国民がもっと力強い特許権をアメリカで獲得することができる道が開かれるようになる。
この度、両国間 MOUは知的財産権国際秩序を主導しているアメリカが特許分野で戦略的協力(strategic partnership)関係構築のための第一対象国家として我が国を希望し締結された.