世界知的所有権組織(WIPO)によると、先日発表した2008年版《特許報告》では、2006年に全世界の特許出願量は176万件に達し、2005年に比べて4.9%増大した。2005年~2006年、中国の申請者は全世界で提出する特許出願の総計の3割を越えました。
2006年の数字によると、申請者の原産国(つまり申請者の居住する国家)別では、2006年に日本の特許出願は514047件、米国は390815件、韓国は172709件で、ドイツは130806件で、中国は128850件でした。
レポートによると、国内で提出する特許出願量の著しい増加のため、中国は全世界の特許出願総計のうち、その比率は大いに高くなって、2000-2006期間のそのシェアは1.8%から7.3%まで増加した。2005年に2006年間と、中国、韓国、米国の申請者は全世界提出する特許出願の総計に対して32.1%、6.6%と6.7%に増大しました。
(略)
以下原文です。
http://www.sipo.gov.cn/sipo2008/yw/2008/200808/t20080801_413931.html