WIPOの世界特許検索システムにおいて、日本語検索が可能になる。
2008年7月3日より、国際出願に含まれる豊富な日本語の技術情報が日本語で検索可能となります。また、これらの技術情報は、技術移転及びイノベーションの促進を図る上で重要な指針となります。この日本語検索機能の追加によって、世界知的所有権機関(WIPO)が提供するオンライン検索サービス(PatentscopeR)が更に強化されます。PatentscopeRでは140万件を超える特許協力条約(PCT)に基づく出願が閲覧可能です。日本語は、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語及びロシア語に次いで6番目の言語としてフルテキスト検索が可能になります。
(略)
以下原文です。
http://www.tipo.gov.tw/service/news/ShowNewsContent.asp?otype=3&postnum=16068&from=international
http://www.wipo.int/pressroom/en/articles/2008/article_0032.html
http://www.wipo.int/patentscope/en/news/pctdb/2008/news_0010.html