特許庁 '知識財産経営で安心して企業する' 出版
- 中小企業の特許, 商標, デザインなど知識財産経営コンサルティング事例紹介 -
特許技術流出, 生産製品の特許権未登録などで深刻な困難に逢着した中小企業たちが安心して企業することができるように支援してくれた特許庁審査官たちのコンサルティング事例集が発刊された.
特許庁 特許, 商標, デザイン審査官で構成されるチームにより、2006年 9月 ‘中小企業特許経営支援団’を発足以来、現在まで知識財産権と係わる経営上のジレンマを経験している 135箇所の中小企業現場を直接訪問して自問とメントリングを通じてコンサルティングをおこなった。,
最近このような知識財産経営コンサルティングを通じて難しさを乗り越えた中小企業(8社)の話を編集し、事例集('知識財産経営で安心して企業すること')を発行した.
この本に収録されている 8社の事例は企業の業種, 規模から特許経営と係わったジレンマの内容は多様だ. しかし特許庁の審査官たちが現場を直接訪問して診断を経ってその結果によってオーダーメード型コンサルティングをしてくれた結果企業が安心して特許権を取得するとか自分の権利を安全に守ることができる力量を持つようになったという共通点がある。
(略)
以下原文です。
http://kipo.korea.kr/kipo/jsp/kipo1_branch.jsp?_action=news_view&_property=mp_sec_3&_id=155284408