グローバル金融機関の国内市場進入時特許競争力が弱い国内金融圏が大きい被害を受けるはずだという憂慮が出ている中に特許庁は金融業界の特許マインド向上と紛争対応能力向上のために来る 10月 9日(火), ソウル銀行会館で金融機関担当者を対象で “金融部門 BM特許説明会”を全国銀行連合会と共同で開催する。
金融部門 BM(Business Method: 営業方法)特許はコンピューター及びネットワークなどの通信技術と事業アイディアが結合された営業方法に対する特許で主に金融業務の自動化と係わる金融派生商品, 投資危険評価分析, 資産負債総合管理などに対する内容が出願されている。
金融部門 BM特許は去る 2000年ベンチャー熱風とインターネットなど情報通信技術の普及活性化に負って本格的に出願され始めた後 2002年から特許登録件数が大きく増加しているが, 金融圏は特許業務に対する経験がなくて関連情報が不足で権利化及び紛争対応に困難を経験して来た.
しかし最近には銀行連合会主導で BM特許権取得を勧奨して BM特許権を共同利用するための ‘BM特許権協約’を制定するなど金融圏で BM特許に対する関心が高まっている。
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